今日は、スポーツに音楽、
文化度の高い大阪を
みなさんに紹介させていただきます。
4月4日 金曜日、 本会議終了後、一路 大阪へ。
まず、豊中市長選候補者・淺利（あさり）敬一郎さん（現市長）の
総決起集会へ出席させていただきました。
豊中市といえば、
先日の選抜高校野球で準優勝した履正社高校がありますが、
豊中市は、実は高校野球発祥の地でもあるんです。
春夏の選抜高校野球大会、
その大会の前身である「全国中等学校優勝野球大会」が初めて開催されたのは
豊中グラウンドなのです。 大正4年（1915）のことだそうです。
（※豊中市のホームページで紹介されています。）
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/shoukai/gaiyou/ichiban/baseball.html
あさり市長は、中学校で体育教師をながく務めておられた方で
話される言葉が すうっと 心に入ってきます。
そのお声は 大きすぎず、強すぎず、
とても心地良い語感で、自然に全身に入ってきます。
さすが 教育者でいらっしゃいますね。
見習わせていただきます。
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続いて、私が知事時代からずっと顧問を務めている
大阪フィルハーモニー交響楽団、
井上道義さんの「首席指揮者就任披露懇親会」へ
大阪フィルハーモニー交響楽団（大(だい)フィル）は、
日本を代表するオーケストラのひとつです。
その歴史は古く、前身の関西交響楽団時代には
黒沢明監督の「羅生門」「山椒大夫」など、
多くのクロサワ作品の音楽も手掛けていました！
朝比奈隆（創立名誉指揮者）とともに産声を上げ、
大きく育った大フィルは大植英次（桂冠指揮者）とともに飛躍。
大植氏がプロデュースした音楽祭 “大阪クラッシック” では
御堂筋界隈に音楽があふれます ♫♫♫
そして、マエストロ井上道義。
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井上さんと大フィル。
どんな化学反応がおこるか楽しみです。
井上さん、おめでとうございます!!
写真(左）は 井上道義さん