ビワイチしてきました。風が強く、花粉症爆発しました。自転車漕いでアドレナリン全回でも、頭ぼんやりして、たまらずドラッグストアで、鼻炎薬を買いました。私、インフルにもかからない、コロナも大丈夫でした。しかし、すぎひのき花粉症はつらいです。一緒に走った友人は、過去5年前くらいにシダキュアを1年くらいだけやって(途中で脱落)、そこからすぎ花粉はあまりひどくならないようです。

 

鼻炎薬は、基本的には抗ヒスタミン薬といわれるもので、肥満細胞から放出されるヒスタミンが、組織に作用するのを防ぐ働きがあります。ですので、アレルギー症状が爆発してしまったら効果がでにくいです。花粉症時期は決まっていますので、例年症状がひどい方は、症状がなくても、毎日しっかり内服するのが良いです。

インフルエンザB型が流行しています。

私自身、これほどインフルエンザB型が流行したことを経験しておりません。

30年に1度の大流行といわれています。

 

ところで、B型流行期に、インフルエンザかなと思って、病院で検査をして、「陰性」(インフルエンザではない)です、といわれる方が多くなっているかと思います。

 

インフルエンザ抗原定性検査は、発熱後24時間経過しても、A型で85%くらい、B型で70%くらいの精度であることが報告されています(小児で)。実際に、当院でも、A型流行期に比べ、現在のB型流行期は、検査の信頼性がやや低くなっている印象です。

 

ですので、検査が陰性でも、同居者がインフルエンザに罹患し、明らかにインフルエンザ症状である場合は、検査が陰性でも、「みなし陽性」として、治療を行っています。

 

当院ではスギやダニに対する舌下免疫療法を行っています。  

 

多くのお問い合わせをいただいていますが、スギ花粉症に対する舌下免疫療法はスギ・ヒノキの飛散期である2月から4月には開始できません。  

 

導入は5月の連休明けから可能です。  

 

今年はスギ花粉の大量飛散が予想されます。例年症状がある方は、今症状がなくても処方できますので、混雑する前に早めの受診をおすすめします。

すぎ花粉症が始まっており、本格的な飛散は2月中旬頃になりそうです。ここ数年、花粉症の時期になると顔や目の周りが赤く腫れる患者さんが見られます。また、11月前後にも同様の症状を訴える方がいらっしゃいます。

 

この顔面皮膚炎は、黄砂やPM2.5が影響していると思っています。つまり、黄砂やPM2.5によるアレルギー性接触性皮膚炎です。

 

黄砂やPM2.5には、有機化合物、火力発電やディーゼル排出にふくまれるスス、重金属(アルミニウム、カルシウム、鉄、マグネシウム、ストロンチウム、マンガン)などが含まれています。

 

アレルギー性皮膚炎を起こす方は、金属アレルギーの傾向があるといわれています。ちなみに、黄砂には付着する金属はアルミニウムが最も多いようです。

 

黄砂による健康被害も、調べてみると非常に多くの研究報告があり、心血管系、呼吸器系に悪影響を及ぼすことがわかっており、また、この時期には死亡例が増加するという報告までありました。

 

やっかいな時代になりました。

 

顔面皮膚炎を起こしたことがある方は、黄砂が顔に付着しないように、顔面や頸部にワセリンや化粧水を塗って保護してください。

滋賀医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科から花粉予測のお知らせが届きました。今年はスギ花粉の飛散量が例年よりやや多めとのことです。毎年マスコミが大量飛散を報じますが、今年は本当に大量飛散になりそうです。本格的な飛散は2月中旬から始まります。事前に処方も可能ですので、病院が混み合う前に早めの受診をご検討ください。。