前日までのお話はこちら
DAY2も万代島エリアへ
STEP.1新潟市美術館へ
古町近くの美術館
この辺りは雰囲気良しです
今日の美術館メニューは
こりゃ
やっちゃうな
やるさ〜〜
産み出される作品の可愛さ同様
ディック・ブルーナさんも
とっても可愛い
前日の原田治さんと同様
挿絵作家を経てオリジナル作品に
移行した経歴、イラスト愛などが
似ている部分もあり
こちらも見応えありました
STEP.2古町辺りで
散策
老舗の料亭
花街エリアです
カトリック新潟教区
外国人居留地だったエリア
さすが港町
早くからキリスト教が
地元の根付いていたのが
分かりますね(左の絵は袴で跪いている少年の絵が)
この教会の近くに
最初の宣教師さんが掘った池があり
「異人池」と呼ばれていました。
(現在は埋め立てられてしまっています)
異人池と名のついたマンションや
建物が有り瀟洒(しょうしゃ)な
佇まいを感じさせます
どっペリ坂
「どっぺり坂」とは新潟県新潟市中央区西大畑町にある40mほどの坂道のことです。坂道といっても長い階段の坂道になっています。
このあたりは新潟砂丘の傾斜地であり、どっぺり坂の上には
かつて旧制新潟高校(現在の新潟大学)とその学生が住んでいる寮がありました。寮に暮らす学生たちが坂の下にある繁華街の古町(花街)にくりだすためには、この坂を上り下りしなければいけません。ですがこの坂を頻繁に上り下りして遊んでばかりいると落第するといわれるようになりました。「二重にする」という意味を持つドイツ語をもじって落第を「ドッペる」といったことから、それがなまって「どっぺり坂」と呼ばれ、坂の頻繁な行き来を戒めた名前になりました。
「どっぺり坂」の上にあった寮は現在はもうありませんが、隣接していた「砂丘館」(旧日本銀行新潟支店長役宅)が残されており、当時の雰囲気を感じることができます。(砂丘館は入館無料)
こちらより抜粋
坂のある町は
良い町だ
どっペリ坂の上
山の手には邸宅
異人池建築図書館喫茶店
LUNCH
新潟名物タレかつ丼、発祥の店
大行列だったので
本店は諦め
分店で並び直し
パカっ!
よくあるソースカツ丼(富山や福井の)より
醤油っけが強い感じ
衣が薄く
軽い感じ
美味しく頂きました
また食べたい
PM2:47地震!
金沢辺りで地震
車に乗っていても揺れが分かるほどで
近くのコンビニでしばし待機
ちょっと怖かったねぇ〜〜
STEP.3みなとぴあ
ミニ横浜な雰囲気を感じて…。
長くなりそうなので
夜は後半へつづく!