第49話「大教授ビアスの崩壊!!」 | きた、やま、ショータイム!

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いち役者です、まだ芝居に生きています。





少年王ビアスはデンシヅノーを産み出し、ヅノーベースは地上に降下。
そこへ勇介を救出すべく4人はスーパーライブロボで体当たり!
ヅノーベースは落下した!! 





ケガをしたビアスに近寄り人生をやり直したらいいと説得するめぐみだが、ビアスは全く聞き入れない。



…その時!
ケンプの脳がもう一度やり直したいと叫び、他の千点頭脳たちも地球に戻って来てテンションが上がり、ケンプと同じように叫び始めた!



すると少年王ビアスは老人に戻り、レッドとガッシュの一騎打ちが始まった!



4人はデンシヅノーと戦い、レッドがガッシュの片腕を切り落とし勝利!
デンシヅノーもトドメを刺した。



ガッシュは傷ついたビアスをヅノーベースに連れ帰り、再び浮上しようとするもメインエンジンが爆発!
ヅノーベースは崩壊を始めた。

もはや目が見えなくなったビアスに『地球侵略が達成したお祝いの花火です』と伝えるガッシュ。 
そのままヅノーベースは爆発した…




最後ガッシュの頭から、過去のボルトの悪行の映像が流れる。
『美しいものは何ひとつない』というめぐみ…
ん?美獣ケンプは?(ㆁωㆁ*)

戦いは終わった、ボロボロになったけど安堵の笑みを浮かべる5人。



最終回ながら、普通に怪人戦ロボ戦あり、しかもラスボスを倒さず終わったのが珍しい!

最後までビアスに従うガッシュはただのロボットではなく、まるで父か兄のようにビアスを守っていたのが健気。


改めて観直して、今の僕だからこそ感じるものが多々あり、ぜひとも後世に残したい名作。


#超獣戦隊ライブマン