今日は心をかき乱されるような出来事がいくつかありました。正直、受け入れるには少し時間が必要ですが、ふと「この出来事を通して何を学ぶべきなんだろう?」と考えました。
振り返ってみると、自然の法則は本当にうまくできています。感情をしっかり感じ切り、その感情を認めると、不思議なことに同じような状況が減っていく。それは、感情が役目を終えたからだと思うのです。
例えば、自分に強い感情を抱かせる人や出来事。それは単に「その人がその場にいることが適切だっただけ」であって、その人自身が「嫌な人」とか「悪い人」というわけではないんですよね。そう考えると、「ああ、自分に必要な学びを与えてくれる存在なんだな」と気づける瞬間が増えました。
とはいえ、感情を感じ切るというプロセスは簡単ではありません。苦しいときもあります。それでも、感情を味わい尽くしながら自分の理想を抱き続け、日々の出来事に向き合っていく。それが今の自分の選んだ道です。
これからどんな変化が自分に訪れるのか、とても楽しみです。引き続き感情を感じ切ることを大切にして、進んでいきたいと思います。