楽しむために形から入ってもらう | 野菜をおいしく頂く、お寺給食

野菜をおいしく頂く、お寺給食

料理が苦手でも、体に優しくて癒しのヘルシーな料理が簡単に作れるお寺料理を中心に食について紹介していきます。楽しいは、きっとその先にあるはず。





どうもおしょうです


この写真なんだと思います?


そう、


作務衣でございます。



お寺でのお坊さんの基本のスタイルですね。


まー今で言うジャージに近いかもしれません。




お掃除をする時や、


雑務をする時など、

法要で衣を着ない時などは、

動きやすいように常にこのスタイルで動いております。



で、


お寺で修行体験に来られた時に、


存分にお寺を満喫してもらおうと思い、


最近来客用の作務衣を購入してみました。



今は寒いので冬用のモコモコした作務衣でございます。




やはり物事は形からといいいますか、


僕自身のモノゴトのアプローチの方法なのですが、


まずは難しい意味とかはおいといて形から入ることを大事にしています。



というのも、


その方が楽しいから(^O^)/




服装や見た目をまず変えることで、


気持ちが変わってくると思うのです。




スーツを着たら気持ちがビシッと引き締まる。

そんな感じですかね?笑




お祭りならハッピや浴衣を着るみたいな感じだと思います。




なんか気持ちがその場に合わせて変わってくると思うのです。




なので、


まずは形から入って楽しんでもらおうと。




さすがに坊主頭にするのはアレだと思うので。笑



作務衣だけでもということです。




ジャージで参加も悪くないのですが、


ちょっと冷めちゃいますからね。笑






そのうち、

お坊さんの衣までも用意しちゃおうかなと、

企んでおります。(*´艸`*)ニヒヒ




まずは楽しんでもらうこと。


そのためにまず服装を変えてもらうこと。




せっかく来て、

なんとな~く終わるって嫌じゃないですか?




思いつきのお寺巡りみたいな感じで。



へぇ~


で終わってしまいます。




お寺を巡るのが楽しみというよりも、


お寺に行ったことが目的になっている。



そんな感じはもったいないなと。




なので、


体感してドキドキ、ワクワクすることが、

大事じゃないかなと思っております。





まー


今日は短めですが、

作務衣がきたよってことなので、


ブログに書いてみました。笑