豆腐がひき肉に!?簡単に作れるお寺の丼もの料理レシピ | 野菜をおいしく頂く、お寺給食

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料理が苦手でも、体に優しくて癒しのヘルシーな料理が簡単に作れるお寺料理を中心に食について紹介していきます。楽しいは、きっとその先にあるはず。





どうもおしょうです。


昨日はめちゃんこ寒かったですね叫び



おしょうは昨日、

知り合いが京都のお寺を観光するということで、

お寺巡りで解説がをしておりました。



しかしまー、

御存知の通りあいにくの天気だったので、

寒い、寒い。笑



本堂も広いゆえに底冷え状態です。笑



これはゆっくり周って歴史を見るというよりも、


寒さが気になって、

お寺を堪能できない感じでした。笑



やはり京都のお寺巡りは、

秋の行楽シーズンや、

ゴールデンウィークや、


夏に限りますね。




冬だとちょっとした体育会系の、

寺巡りになってしまうので。笑




ということで、


今日もお寺給食といきたいと思いますにひひ



今日は・・・



小松菜と豆腐のそぼろ丼でございます!




そう、

丼もの。



ご飯も食べて野菜もおいしく食べれる料理でございます。




木綿豆腐って、


手でグシャっと潰してフライパンで炒めると、

そぼろみたいに固くなるのです。


御存知でしたか?



これはお寺でそぼろ肉に似せて、

よくやられる技法なのですが、

目をつぶって食べると意外と肉と間違えるほどです。




豆腐って、

四角く切ってお味噌汁に入れるだけじゃなくて、

こういう使い方もあるんですね。




ではレシピにいってみましょう!










具材(4人前):
小松菜60g、木綿豆腐60g、戻し椎茸1枚、生姜5g

調味料:
薄口しょうゆ少々、みりん少々、ごま油少々




1.小松菜、戻し椎茸は細かく千切りにし、
生姜は薄く千切りにしておいておきます。








2.フライパンにごま油をひいたら小松菜と椎茸を入れて軽く炒めます。






3.ある程度小松菜と椎茸に油が絡んだら、木綿豆腐を潰して、
フライパンに加えていきます。野菜がしんなりしてきて、水気が少なくなってきたら、醤油とみりんを足して味を調整します。








4.最後にご飯を盛った器にのせて生姜を上に添えれば完成です。








小松菜と豆腐のそぼろ丼は、

ヘルシーな味わいなので、

ガツンと味の濃い丼ものが好きな人にとっては、

味がちょっと薄いと感じると思います。



その時は醤油をもう少し足されて味を濃くされるのがオススメ。


あるいは混ぜご飯にして、

味付けのりでおにぎりにすると美味しいです。



お弁当にも良いかもしれませんね。



もちろん低カロリーなので、

ダイエットや健康に気を使っている方にもオススメな料理です。



是非お試しあれ~ニコニコ