お久しぶりです。お写ん歩ロランです♪

現在は新型コロナウイルスの感染拡大の第3波がきているような状況ですので、

僕自身も外出は控えていますが、少し前までは秋の気配を感じるために、

近隣地域の人の少なそうな場所や時間帯を狙ってお写ん歩に出かけたりもしていました。

ただ、今回紹介させていただくのは、同じ神奈川県内ではあるものの、僕が普段は

あまり行かないような地域でして、近くでの用事のついでに立ち寄った場所の風景です。

(具体的な場所名は今回はあえて挙げませんが、大きな公園の一角です)

 

 

 

今月の上旬に僕は、とある大きな公園に立ち寄って・・・・・・

 

木の葉が色を変える~♪様子を感じつつ・・・・・・

 

( 秋のIndication  南野陽子 )

 

 

秋のindication(兆候・しるし)〜♪を探しに、歩いていると・・・・・・

 

 

集合住宅の街のような一角があり・・・・・・

 

 

その街の中の道を歩いていっては・・・・・・

 

 

仲良く咲き揃ったチェリーセージホットリップス)の花や・・・・・・

 

 

その先で煙のようにモクモクとしていた・・・・・・

 

 

スモークツリーを眺めたりしました(^-^)

 

 

 

また、今度はその先の・・・・・・

 

路地のあるヨーロッパの街のような一画に入り・・・・・・

 

 

陽だまりの窓辺から~♪・・・・・・

 

( 楽園のDoor  南野陽子 )

 

 

凍える街並、見下ろすの~♪・・・・・・って、おおっ・・・・・・

 

 

青空がまぶしくて~♪・・・・・・

 

 

私はこんなに小さくて~♪って、そんなことないよ~と思いつつ・・・・・・

 

 

楽園のドアから~♪・・・・・・

 

 

ひとり~♪でくつろいでいた黒猫ちゃんと戯れたりしましたd(*⌒▽⌒*)b

 

 

 

その後・・・・・・

 

ヨーロッパらしい街の路地を抜けて・・・・・・

 

 

パティオ(中庭)で・・・・・・

 

 

落ち葉の浮かぶ泉を眺めたり・・・・・・

 

 

はいからさんが通りそうな路地や・・・・・・

(さすがに、もうここでは南野陽子さんの動画をアップしたりはしません!(笑))

 

 

井戸があったりもする・・・・・・

 

 

日本の街のような一画を抜けて振り返り、改めて秋の風情を感じたりもしました♪

(この日は太陽の光が射したり、雲に隠れたりしていましたので、見え方が変わったりもしています)

 

 

 

秋というと、黄葉紅葉といった色づいた葉っぱが真っ先に思い出されるかもしれませんが、

他の季節以上に落ち葉の多い季節でもありますので、そこで風情を感じられたりもしますよね。

また、公園の中にこのような一角があっても、「なんだ、特に何もないじゃん」と素通りされて

しまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこういう場所って季節のお花が植えられて

いたりもして、手入れも行き届いていますし、ロケのセットのようなこういう場所って、

写真で撮るとすごく絵になったりもしますので、ありがたい場所だったりもするんですよね(^-^)

「何もない場所」と決めつけて素通りするか、あるいは「風情を感じられる場所」と捉えて

その場所での撮影を楽しむかは、個人の自由ですが、僕はできるだけ後者でありたいですし、

特に今のように感染が拡大している時期には、わざわざ有名な観光地まで赴いたりしなくても、

想像力を働かせて、身近な場所の魅力を再発見してみるのも良いのではないかと思います。

(海のほうへも、できれば今の時期や週末には来ないで欲しいです・・・・・・地元の人間は最低限の

買い物のためなどで外出しなければなりませんが、渋滞や混雑がヒドくて本当に困っているんです)

 

 

 

それにしても、これだけ新型コロナウイルスの感染判明者数が増えているにもかかわらず、

Go ToトラベルやGo Toイート等のキャンペーンをやめようとしない今の政府って、

一体何を考えているんですかね・・・・・・しかも、感染判明者数の急激な増加にしても、

IOCのバッハ会長が帰った直後という不自然さ・・・・・・半年前にしても、東京オリンピックの

延期が決まった直後に急激に増加・・・・・・国民が気付かないとでも思っているんですかね?

そもそも、国民の健康や生命よりも大事なものなんですかね、オリンピックの開催って。

 

Go Toキャンペーンに関しては、利用者による直接的な感染拡大の影響というよりも、

本来ならば旅行や外食を自粛しなければならないところ、「政府がGo Toやってるんだから、

旅行も外食も自粛しなくてイイんじゃね?」と安易に考えて、遠出や外食を自粛しない

人達による感染拡大、すなわち間接的影響のほうが大きいのではないかと僕は思います。

(真面目に自粛している人ほど、その恩恵にあずかれない不公平感もある制度ですし)

 

それに、政府が本当に助けなきゃいけないのは、旅行や外食に行きたいと思っても行けない

ような人達ですとか、観光や外食のお店(会社)がすでに潰れてしまった人達のような、

本当の意味での生活困窮者であり、そちらへの支援がまず最優先なのではないですか?

 

少なくとも、僕はそのように現在の政府のやり方に対して憤りを感じていることもあり、

今はGo Toキャンペーンを利用してどこかへ行かれたり何かを食された方の記事を

「いいね」とは思えませんので、「いいね」を付けないことを御理解いただければ幸いです。

 

その一方で、現在のようなコロナの感染拡大の状況下にあって不安で忙しい中にあっても、

懸命に医療活動にあたられている医療従事者およびスタッフの方々には、

心より感謝申し上げますし、これからもできる限りの応援をしていきたいです!

 

 

 

今回の記事も最後は愚痴のような形になってしまい、本当に申し訳ありませんでした(^^;)

次回は、この公園の別のエリアの風景についてお伝えできればと考えています♪

 

 

 

※ 追記(11月22日)

 

この記事をアップした昨日(21日)の夕方頃になって、政府はようやくGo Toキャンペーンの

運用見直しを表明したようで、確かに運用を見直さないよりは良かったように思いますが、

3連休がすでに始まってからのタイミングで表明するというのはどうかと思いましたし、

そうなるとGo Toキャンペーンを利用した人に責任が転嫁されることになりかねませんよね。

もちろん、感染の拡大がおさまっていないことは連日の報道で分かっていたわけですから、

Go Toキャンペーンを利用した人に何の落ち度もないとまでは、僕も思いません。

旅行や外食を自粛しようと考えていた方のほうが、よっぽど賢明だと僕は思いますから。

ですが、3連休の初日という政府の表明のタイミングは、ちょっとズルいかなと感じましたし、

見直しの具体的内容に関しても、批判が強くなってきたのでやってる感を出そうくらいのもので、

根本的な感染拡大の防止策には、現時点では全くなっていないように思われます。

 

なお、Go Toキャンペーンの利用ですとか、旅行(遠出)や外食を、なぜ今控えるべきなのか

についてですが、それは新型コロナウイルスの感染拡大を少しでも抑えるためであり、

なぜ感染の拡大を抑えなければならないのかといえば、それは医療崩壊を防ぐためです。

新型コロナウイルスに感染し、または他人に感染させて、その人が重症化すれば、

医療従事者や関係者の方々に多大な迷惑をかけることになりますので、その可能性は

少しでも下げられるものであれば、下げる努力をしなければならないのではないでしょうか。

経済を回すためだとか様々な理由はあると思いますが、Go Toキャンペーンを利用される方、

旅行(遠出)や外食を今のタイミングで自粛しようと思わない方は、万が一にも自分が、

あるいは家族や親しい人間が感染して重症化した場合でも、医療機関にかからないだけの

覚悟があって、現在の状況下でも旅行(遠出)や外食の自粛を拒否されているのでしょうか?

厳しい言い方かもしれませんが、それだけの覚悟がなければ無責任であると、僕は思います。