1か月以上前の6月上旬には、前回と同じ近隣地域の御用邸付属庭跡地へ行ってきました♪
( La califfa ENNIO MORRICONE )
※ 僕もその楽曲が大好きなイタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ氏が、今月亡くなりました。哀悼の意を捧げます。
前回の直後、今度は薄曇りの日に、僕が近隣地域の御用邸付属邸跡地を訪れると・・・・・・
雨あがりの静けさが感じられる、6月の日本庭園では・・・・・・
青々とした葉の向こう側で、ガクアジサイや・・・・・・
西洋アジサイの花が、綺麗に咲いてお出迎えをしてくれて・・・・・・
潮見亭という建物の横のほうでも、静かに咲いていたアジサイが・・・・・・
しっとりとした表情を見せてくれましたし・・・・・・
池のある庭園のほうでは・・・・・・
噴井の滝(ふけいのたき)を落ちる水の音が心地良く聴こえる中・・・・・・
可愛らしいモミジの実の姿が見られたり・・・・・・
色とりどりのアジサイの花が綺麗に咲き誇る中・・・・・・
可愛らしいピンクのガクアジサイが、艶やかな表情を見せてくれたりもしました(^-^)
また、その後は・・・・・・
青いアジサイの花に導かれるように・・・・・・
松林の中を、海のほうへ向かって歩いていくと・・・・・・
パーゴラテラスの先には・・・・・・
静かな海の風景が眺められましたし、その潮騒を聴きながら・・・・・・
濃い青のアジサイや・・・・・・
ピンクのアジサイや・・・・・・
八重のガクアジサイや・・・・・・
柏葉アジサイの花などが、綺麗に咲いている姿を眺めたり・・・・・・
ウズアジサイの・・・・・・
しっとりとした表情を眺めてから、余韻に浸りつつ、帰ろうとすると・・・・・・
駐車場の足もとでは、コンクリートの合間から芽を出したハマナデシコの花が咲いていて、
そのたくましく健気で可愛らしい姿に励まされましたし、応援したくもなりました p(*^-^*)q
アジサイの花と一口に言っても、前回の記事と見比べていただくと分かると思いますが、
晴れている日と雨あがりの薄曇りの日では、その表情が全然違って見えたりもしますし、
本当に様々な色あいの様々なアジサイの花がありますので、それぞれのコ達の、
色々な姿を楽しめるのも、アジサイ観賞の大きな魅力で、それは決して有名な場所で
だけでなく、全国各地の近隣地域でも同じように楽しめるのではないかなと思います♪
もちろん、6月はアジサイだけではなく、今回はあえて割愛させていただきましたが、
他にも多くの様々なお花が綺麗に咲いていますので、そうしたお花の姿を眺めるのも、
有意義な季節の楽しみ方だと思いますし、きちんと手入れされたお花だけでなく、
今回の最後に紹介させていただいたような、コンクリートの合間から芽を出して
咲いているようなお花からも、元気を貰えたりするのではないでしょうか(^-^)
僕も正直、出かけたいです・・・・・・出かけて、色々な景色やお花を眺めたいです・・・・・・
でも、これだけ新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているような状況下では、
出かけたところで、以前と同じように季節の風景を楽しむことはできないです。
自分が感染するのが怖いというだけでなく、もし自分がすでに感染していたとしたら、
自分を媒介として感染を拡大させるというのは、僕自身が一番したくないことですし、
そう考えると安易に出かけること自体が後ろめたい気持ちになってしまいますので、
そのような気持ちのままでは、決して良い写真など撮れないとも思います(^^;)
一方で、中には割り切って安易に出かけまくったりしている人もいるでしょう・・・・・・
でも、僕は正直なところ、そういう人達とはあまり関わり合いになりたくないですし、
今出かけたところで、出かけた先にいるのはそういった割り切った考え方の人達ばかりで、
逆に思慮深い人ほど、今のような感染拡大の状況下では外出を自粛しているものと思われ、
僕としては、そういった方々と考え方を共有し、行動も共にしていきたいと思いますので、
少なくとも感染の拡大が再びおさまってくるまで、僕のブログは、6月中に近隣地域を
訪れた時の様子ばかりになってしまうと思いますが、御理解いただければ幸いですm( __ __ )m