前回の続きで、8月上旬に訪れた横浜市にある三渓園早朝観蓮会の様子です。

(今回はAPS-C機(PENTAX K-3)と望遠ズームレンズ(55-300mm表示ですがフルサイズ換算で約80-450mmです)で撮影しましたが、ピントはハチさんではなく蓮の花に合わせました)

 

 

 

8月上旬に催された、三渓園の早朝観蓮会では・・・・・・

 

蓮の花が、まだ綺麗に咲いていて・・・・・・

 

 

 

蓮の花と蕾だけでも・・・・・・

 

 

 

咲いている花と閉じている花のコラボした風景も、絵になっていましたが・・・・・・

 

 

 

そこへハチさんがやって来ると・・・・・・

 

 

 

画面に動きが出てきて魅力的だなあと思ったりもしました♪

 

 

 

もちろん、8月にもなれば、咲いている蓮の花だけでなく・・・・・・

 

散りゆく花の姿もあり、そうした風景も季節の移ろいを感じさせてくれたり・・・・・・

 

 

 

蓮の花は、花托やシベだけを眺めても・・・・・・

 

 

 

逆に、花びらだけでも非常に絵になる花で・・・・・・

 

 

 

後ろ側から花が連なる様子を眺めても、夢見心地な気分にさせてくれましたが・・・・・・

 

 

 

1つの花の中で、2匹のハチさんが・・・・・・

 

 

 

戯れている様子などを眺めていても、ほっこりとした気持ちになれました(^-^)

 

 

 

前回の写真と見比べていただくと分かると思いますが、蓮の花だけをアップで切り取って眺めたいのであれば、今回の写真のほうが見応えはあると思いますが、その一方、蓮の花だけを切り取った写真ですと、どこで撮っても同じに見えたりもしますので、その場所の風景も蓮の花のアップも撮りたかった僕としましては、やはり2台で撮影しておいて良かったです。

 

なお、上の黒いハチさんはクマンバチだと思われ、意外と大きな体や羽音から、近くへ飛んでくると驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、性格の穏やかなハチさんで人間に襲いかかるようなことはまず無いと言われたりもしていますので、決して手で追い払ったりするような真似はせず、蓮の花との様子をじっくり眺めるのには絶好のハチさんだと思います♪

 

 

 

※ おまけ

 

 

前回の最後にお伝えした蓮の葉シャワーにかかっていた虹を、今回の写真はAPS-C機と望遠ズームレンズで撮影したものですが、こちらのほうが長い虹がかかっていました(笑)

 

 

 

8月上旬に訪れた三渓園の様子について、次回へ続きます。