前回のよこすか開国祭花火大会の日の朝には、三渓園早朝観蓮会へ行ってきました。

(今回はフルサイズ機(PENTAX K-1Ⅱ)と標準ズームレンズ(24-70mm F2.8)での撮影です)

 

 

 

今回は入園時からの道中の様子を省略し、突然になりますが・・・・・・

 

三渓園の蓮池では、奥に見える三重塔をバックに・・・・・・

 

 

 

今年は8月上旬の時点でも、早朝からたくさんの・・・・・・

 

 

 

蓮の花が・・・・・・

 

 

 

綺麗に咲いていまして・・・・・・

 

 

 

蓮の葉に隠れて咲いていた花も・・・・・・

 

 

 

三重塔をバックに、絵になっていたり・・・・・・

 

 

 

朝陽の光を浴びていた花も・・・・・・

 

 

 

三重塔をバックに、絵になっていましたが・・・・・・

 

 

 

そのすぐ横のほうでは、女の子が蓮の葉シャワーの水を浴びていたり・・・・・・

 

 

 

蓮の葉シャワーの水しぶきに、虹がかかっていたりもしました♪

 

 

 

横浜市にある三渓園では、毎年7月の中旬から8月の上旬頃にかけて早朝観蓮会が催され、土日祝日の朝6時から園内を見て回ることができるのですが、今年の7月は長雨が続いたため、晴れた日に早朝から蓮の花を見ることができたのは8月に入ってからの土日だけだったこともあってでしょうか、僕が訪れた日(3日)にはかなりのお客さんで賑わっていました。(三渓園の今年の早朝観蓮会は、4日ですでに終了してしまっています)

 

また、今回の三渓園はフルサイズ機+標準ズームレンズ(24-70mm)とAPS-C機+望遠ズームレンズ(55-300mm表示ですがフルサイズ換算では約80mm-450mmです)の2台を使って撮影しましたが、それというのも蓮は撮りたいと思った花まで距離があることも多く、かといって花のアップだけではなく全体的な風景も同時に撮りたいという思いもあったからです。

 

なお、少し後で紹介させていただきますが、三渓園の創設者である原三渓の旧宅だった園内の鶴翔閣が、この日(3日)から特別公開され、同時に邸内では現代若手作家の日本画が各所で展示されていたのですが、この特別公開の催しは今週末(18日)までのようです。

 

 

 

今年の三渓園の早朝観蓮会の様子について、次回へ続きます。