前回の続きで、7月下旬に訪れた横須賀(佐島)の天神島臨海自然教育園の様子です。

 

 

 

天神島臨海自然教育園の敷地内では・・・・・・

 

自然海岸ならではの海の風景や・・・・・・

 

 

 

足もとの小石や貝殻なども、よく見て歩くと魅力的に感じたりもしましたが・・・・・・

 

 

 

今年は7月下旬から、早くもあちこちで綺麗に咲き始めていた・・・・・・

 

 

 

前回の最後にも紹介させていただいた、ハマゴウの花が・・・・・・

 

 

 

その可愛らしい姿で魅了してくれたりもしました♪

 

 

 

もちろん、7月下旬の天神島臨海自然教育園では・・・・・・

 

他にも様々な海浜植物の花が綺麗に咲いていて・・・・・・

 

 

 

ここが分布の北限地とされる、ハマオモトハマユウ)の花や・・・・・・

 

 

 

スカシユリの花なども、この時には綺麗に咲いていましたが・・・・・・

 

 

 

流木のある自然海岸の風景を横目に、管理棟の建物のほうへと歩いていると・・・・・・

 

 

 

海岸沿いの柵には、蔓(つる)が巻き付いていた・・・・・・

 

 

 

野ブドウの実が、少しずつ大きくなって淡く色づき始めていました。

 

 

 

これは後からこの天神島の植物を管理されている方に聞いた話なのですが、上の野ブドウの実は、以前はそのままで放置していたところ、カメラマンから撮りづらいといった声があったため、今年は海岸沿いの柵に巻き付けてみたとのことでしたが、確かにこのような形ですと非常に撮りやすかったですし、この実が青く色づく頃にはもっと綺麗な姿になるので、その頃にまた撮りに来てくださいとおっしゃっていただいて、本当にありがたく思いました♪

ただ、これは僕からも直接お伝えしたことなのですが、管理をされている方も大変だと思いますので、そのままで放置されていても、それはそれで自然のままの姿で魅力的だと思いますし、その実を撮りたいと思った場合には工夫して撮るというのも楽しいと思いますので、僕個人としては、管理をされている方の管理しやすいやり方が一番だと思います(^-^)

 

 

 

天神島臨海自然教育園の様子について、次回へ続きます。