168. 55歳からのハローライフ 村上龍著 幻冬舎文庫 | 地域に笑顔を! 日向亭葵のエアリハ講演会

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ビジネスマン必読!みたいな本でなぜか紹介されていた本ですチュー  (私の勘違いでしたが…アセアセ


この本の解説にも書いてあったのですが、

読むまでは、ハローワークだと思い込んでましたガーン


しかも小説でしたてへぺろ

ビジネスマン必読なんてどこで勘違いしたんでしょう。





でも、この本にはドキッとさせられることが多かったです。それもそのはず、私がまさに55歳だからってこともありますが、

人が生きるってことを経験することは、立場の違いこそあれ、同じような経験をしていて共感できたり、心が痛んだり、恥ずかしさに心がギュッとなったり…


これからの人生の準備を考えるいいタイミングになりました!!


老後をどう生きるか、仕事の肩書きがなくなった男の末路ではないですが、誰もがいつかこの時が来る、それを5つのストーリーで疑似体験させてもらえます。


再出発キラキラ



2012年の本ですが、解説含めて色褪せた感じがしませんでした。それだけ日本が成長してないってことかもしれません。オススメ!!