リクラストを注射してから半年、再度骨密度検査。残念なことに数値は下がってしまった。うーん。リクラストには期待が多きかったぶん、ショックは大きい
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リクラストを注射して半年後、2022年6月の結果。膠原病内科の先生はエディロールを処方してくれたけど、数値をみて途方に暮れてる。専門外なのだから仕方ない?か
骨粗鬆症外来を受診してみようと思う。

足の様子は…
正直、見た目は最悪だ。プレドニンをやめて2年4ヶ月。血液検査は問題ないと言うが、紫斑がひどい。皮膚科を受診してみる?と聞かれたが、この膠原病内科がある市民病院の皮膚科ではなく、以前から気になっていた結節性多発動脈炎を診てくれる皮膚科が目黒にあるというので、紹介状を依頼した。少し機嫌がよろしくない反応だったけど、そんなことを気にしても足の状態はこんなだし、動けるうちに動かねば!
今までは紫斑が出来て色素沈着するのは、脛のあたりだったのに、最近は左くるぶしのあたりに出来るのだけど、かゆみと痛みがある。虫刺され?って感じで1ヶ月半位、擦りむいたようになっていた。今は色素沈着して落ち着いてるが、その少し上に、また赤いアザ…。痛痒い。これは一体なんなんだ!?
そんなこんなで、膠原病内科には3ヶ月毎に定期健診には行くのだけれど、皮膚のことは皮膚科、骨粗鬆症は整形外科、更年期障害は漢方内科とこれからしばらくは、あちこち通うことになるようだ。血管も皮膚も更年期も骨粗鬆症も同じ病院で科を超えて共有して、診てくれたらって思うけど、そうもいかない現実。市民病院だからなのかな?大学病院だったら違ったのかな?とはいえ、大学病院では、色々な科をたらいまわしにされ、原因不明と言われた私の病気を結節性多発動脈炎と診断し、治療してくれた市民病院の先生には感謝なんだけどね
