日本の秘境100選の旅
23ヶ所目は旧板取宿＆木ノ芽峠
ところで我が国の『秘境』とは何ぞやと
世界へ目を向けるとギアナ高地
エチオピアのダロル火山
ベネズエラのテーブルトップマウンテン
と秘境を名乗るに相応しい箇所ございますが
我が日本は狭き島国がゆえ
高望み禁物と理解してるんですケド
今回も『あ、コレ秘境百選なのね・・・』
ってテンションでお届けいたしますわね
旧板取宿
京の都と越前を結んだ北国街道
江戸時代に宿場町として栄え
旅篭や茶屋が大いに賑わった板取宿
約150年経過した現在においても
石畳の街道跡と
茅葺屋根の家屋が残り
一部は今も住民が暮らしているそうな
あいにく冬支度準備につき
茅葺取り換え作業中にお邪魔したようで
画力弱いのしか撮れず。。。
お邪魔しましたァー
木ノ芽峠
板取宿から10分ほど走らせ
今庄365スキー場を突っ切り
狭小山道を進んだ先が木ノ芽峠
秘境っちゃー秘境ですケド
何故ゆえ100選に選出したのか
その真意を伺ってみたいと
切に感じた木ノ芽峠でのひと時でした
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57 : 旧板取宿（福井県南条郡南越前町）
訪問日時 : 2021/11/1(月)11:50
アクセス難度 : ★★★☆☆
秘境度 : ★★☆☆☆
オススメ度 : ★★☆☆☆
【東京駅起点最短所要時間(始発) : 3時間32分】
東京(6:18)=京浜東北線=(6:24)浜松町
浜松町(6:30)=東京ﾓﾉﾚｰﾙ空港快速=(6:46)羽田空港
羽田空港(7:20)=JAL183便=(8:20)小松空港
小松空港(8:40)=ﾚﾝﾀｶｰ91km=(9:50)板取宿
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