9日は昼くらいに、はえばるからやってくるワイフを拾いに空港へ。えらく駐車場が混んどる。
昼メシはそばと肉、どっちがいい?って聞いたら両方とのことなので、肉が乗っかってるそば屋をさがすことに。
どこにしようかプチ悩みつつ、まだ行ったことなかった、ちょい北のほうにある「嘉とそば」へ。
ソーキそばセット
麺が想定外に、やわらか目のラーメンって感じで。もうちょい歯ごたえあるといいんだけど。
でも腹減りギミだったんで、デザートも注文。
ぜんざい
こちらは味も氷のフワフワ具合もなかなか。でもちょいマメが少なめだった。
なんか雨もようで竿出す気にならないんで、いったん帰宅してひと休み。
それから晩メシの具などをさがしにかねひでへ。
養殖モノの小タマンたちの上に、70cmクラスが鎮座してたが、明日釣るし別にいいや~と思ってスルー(撮影はしたのだけど)。チキンや石垣のギュウの小片など買って帰宅。
晩メシは、インスタントみそ煮込みうどんに、それらの具を投入したモノ。
チープな味わいだけどもまいうー。最後の1本の古典汁(クラシック)を飲んでしまった。早く補充したいわぁ。
翌10日はちょいフン発して、カイデーなマンターやバイミー等を入手するため、ルアー釣り船(鯵刺し号?)を半日だけ大人チャーター。
いろんな島が見えるあたりまで来て、1発目。ちょいドラグ鳴らす(ベイトだから鳴らんのだけど)、まあまあのやつ。
オーマチ(アオチビキ) 50cmないくらい
ルアー: ブルースコード90V
あとでもっとデカいの釣れるだろーと思い、こいつは見栄でリリース。
次はおいしそうなの。
クチナジ、またはクチナギ(イソフエフキ) 35cmくらい
ルアー: ドリペン90
こんなんいくらでも釣れるだろーと思い、こいつも見栄でリリース。
しかし、あとがつづかない...
(以降ぜんぶ、ルアーはブルスコだったはず)
アカナー(バラフエダイ) 20cmちょい
アメリカー(アミメフエダイ) 30cm弱
やたら長いモノとかは、かかるのだけど。
アオヤガラ 1m30cmくらい
ヤバい、今日のオカズないかも~と思い始めたとこで、ワイフがおいしそうなのを。
何とかミーバイ(シロブチハタ) 35cmくらい
そんなデカくはないけども、見栄はもうしまいこんで、迷わずお持ち帰り。
それからあたしが、クチナジ1匹追加。
30cmちょい
さっきのよりやや小さいが、見栄も何もあったもんじゃなく、お持ち帰り決定。
ラスト1匹は、こんなん。
ヒロサーのなかま(ヒトスジモチノウオかな?) 25cmくらい
タイムアップ直前には、見栄とか何もなくなって、本能丸出し?でワームとか投げてたけども、何度がしっぽ食いちぎられただけ。
あ、途中でエギ投げたりもしてて、根がかりしたと思って何回か竿あおったら、ヌラ~って感じで動き始めて、直後にバレた。たぶんデカ目のクブシミ。油断した。
というわけで、お持ち帰りは結局2匹。いったん帰宅してエラと内臓除去。
ミーバイの胃ブクロはカラだったが、クチナジのほうは、4cmくらいある、何かの脳ミソというか、宇宙生物みたいのが詰まってた。
(ちょいグロ注意~?)
これは2枚におろしたところ
こいつにも黒ずんだ内臓のようなモノがあり、下の写真はそれを除去したあとの内側。
硬くて歯ごたえよさそうな感じで、こいつも食えるかな~とちょい思ったが、何の生物か全く見当つかないし、やめといた。
魚の本体のほうは冷蔵庫へ入れ、使ったルアーは塩抜きのために水に漬けてから、ちょい小腹すいたのもあり、久しブリにバニラ・デリで石垣ギュウのバーガーとか。
なかなかまいうー。
車に戻ったら、下にミキユーじゃなくてミキマヤー(って呼ぶのか?)がいた。
それから、以前46cmのデカチヌ釣れたとこへ。
しかし本命おらず、小モノのみ。
ガチマヤ―(コトヒキ) 15cmちょい
ルアー: ワイズドッグ
次に、以前41cmのゴマフエ釣れたPへ。こちらは本命どころか、完全に無反応。
ちょい上流に移動して、先日ライギョ釣れたとこで、こんな感じでピクピク引いてたらヌラ~っと登場してヅボオォー、とかワイフに説明してたら、いきなり別のが現れてかかってしまった。
いつものアレ(オオクチユゴイ) 20cmちょい
ルアー: ポケッツ・ペンシルのバナナ色
暗くなる寸前に、夜ユゴイPにも寄ったが、ワイフに数バイトあっただけでかからず。
帰って水に漬けてたルアーのうち1個持ち上げたら、たいへんなことになってた。
2人がかりでほどいた。
2匹の肉はサシミに、頭は煮つけに。
まいうーかつ2人でほどよい量で、出費はともかくとして、自然にやさしく接した、よい一日であったようにも思う。
今日は昼前まで寝て、初めて行く何とかカフェ朔で朝(昼?)メシ。
ベトナムカレーとやさいチキンカレー
ワイフがたのんだやさいチキンのほうがまいうーであった。
それから北のほうをめざすも、雨かなり強くなっちゃったりで、ほとんどただのドライブに。
休けいがてら、最北端あたりの浜をのぞいたら、カエル面の黒い浮き玉が大量に打ち上げられてる。
奥のほうの黒い点もぜんぶそう
100個くらいヨユーで拾えそうな感じしたが、拾ったところでどーしようもないんで、見ただけ。
戻りつつ、平久保の集落過ぎたあたりで、ワイフが何か見つけたというんでストップ。
それは、あたしも見たことなかった、サンバカーニバルみたいな感じの鳥。
中央の点がそれ
これじゃ全くわからんので、ワイフ撮影のがぞうを借用。
サンバカーニバル鳥(ヤツガシラ)
こいつはなかなかゴーヂャスでよかった。
その後、雨もややおさまったんで、以前ホシマダラハゼ釣ったPにサラペン45投入したら、まとわりつく感じでチェイスしてきたけども、喰いついてくれず。
一応実績のある、ポケッツ・クランク→サラポップ30Bとチェンジするも、以降は完全無視。
ズーボーのまま、一気に戻ってゆらてぃく市場で野菜の類を購入。
しかしうっかり、石垣ギュウもカゴに入れてしまい。
ズッキーニとギュウの炒めモノ
まいうー。
最終便で帰るワイフを空港に送り、コンビニでゴルゴとかうっちん茶買って帰宅。
ところで、50ページくらいあるように見える某総説の査読しめきりが明日のような気がするのだが、まだ2ページほどしか見てない。どうしよう。