一回だけ、先週半ば、夜の某河口でPQ80にドッパーンと出て、ニャ~っとドラグ鳴って竿のされかけたが、体位ととのえたとこでバレた...50クラスのカースビー(ゴマフエ)だったんじゃなかろうか。
ナニはともあれ、自前の魚しゃしんは一枚も増えてない。
先月の22日だったか、仕事で八重山のお米が集まるところへ。
9月末の台風のせいで質がよろしくなく、大量のクズ米が出てしまったとのこと。
23日は休みの日だけど、果樹の受粉とかあれやこれやの作業があって、やむなく朝から出勤。
近々ぶっこわされる予定のはえばるのアパートから荷物やワイフを運び出すため、この日は昼の便で那覇向かおうとしてた。
でも作業が思ってたより少し早く終わったんで、昼前の便に乗ろうと思って空港向かったら、駐車場が超満員御礼状態。
やむなく家に車置きに行こうとしたが、朝から何も摂取しておらず腹へったんで、まだ行ったことなかった「トリそば」って書いてある店へ。
旨味とりそば、だったかな
汁はいい出汁出てるけど、甘め。チキン部分はいろいろ抜けちゃってるのか、パサパサ気味。麺はふつー。
そうこうしてたら早い便を2発逃し、結局は当初の予約どおりの便で発射。
ワイフに迎え来てもらい、はえばる向かおうと思いつつ、ある所で曲がりそこねて若狭方面に行っちゃったんで、せっかくだからと泊いゆまちへ。
よいマグロの類がなかったが、珍しくムロアジのサシミがあったんで、半身分を購入。
買ってから、鹿児島産だってことと、さばいてない丸一匹のほうがずっと安いのがわかってプチ後悔。
あとはもっと北のほうから来た、生OKとされてるスルメイカも入手。
ちゃんと帰って、塩辛にしようと思ってさばいたら、ちょいヤバそうに見えた部分もあったが、そういう部分は除去しつつ、当初の予定どおり塩辛に。
引っ越し荷物の箱詰めを多少進めてから、晩メシ。ムロアジはまあまあ。塩辛はやっぱちょっと古めの味なのと、当然まだ漬かりが浅い。
24日はワイフの新はえばるアパートの鍵を受けとって、使う分の荷物運搬。
新居はエレベーターなしの2階で、あれこれ持って階段上り下りしてたら、けっこう腰とか腕とかに来た感じも。
昼頃に塩辛がだいぶこなれてきてるのを確認しつつ、新居のあれこれをひととおり終えたら旧居に戻り、残ってる荷物の箱詰めつづき。
8割方終えたところで、近くのOtafukuで晩メシ。
チキン南蛮とか
ごはんだけのつもりが、最初からコロナビールなどたのんでしまい、けっこうお酒進んじゃった。
昼過ぎに廃品回収屋さんにこわれたエアコンとかいらない家電系を持ってってもらい、そのあとすぐ引っ越し屋さん到着。残りのブツたちは石垣へ。
ちゃんとしたシーメー喰ってなかったのもあり、空港行く前に、ちょい遠回りして新都心の「碧」って店に寄ってみたり。和ギュウのモモ肉のコースをお試し。
焼かれる肉
焼かれた肉
ちょいお高めだったけど、けっこうまいうーで、量もほどほどで、なかなかだった。肉さんとかにはカク実に量が足りんと思うけど。
石垣戻ってから、釣りか仕事か何かしてたら小腹がすいてきたが、メシつくる余力残ってなくて、以前つくばのTBJ氏がくれた棒状の燻し挽き肉の類を軽く焼いたのを摂取。
賞味期限切れちゃってたのだけども、まいうーどした。
ちょい前に冬物語の復刻版みたいのをマックスバリュで売ってて、どんな味だったか思い出せないんでとりあえず買っといたんだけど、今回飲んでみたら、特に印象に残らない味。だから覚えてなかったんだろう。
河口でデカ目の魚を逃したのは、この日か、その前後。
27日の晩メシは、わずかなチャーハンの残りと、何か。何かが思い出せない。
28日の昼は弁当注文し忘れて、久しぶりのようなそうでもないような、パーラーあんぶれらへ。
もう5回目くらいになるギュウ丼
まあまあ。
この日は14時過ぎまでにおりゃーっと作業終えて、それから某所で行われるセミナー&施設見学会に参加。
セミナーも見学もいろいろシゲキに満ちててよかった。
そこでたくさん飼われてるミーバイたち
(ヤイトハタとかタマカイとか)
もちろん釣らせてはもらえなかった。
夜は源・平得店で軽く反省会。
29日は、ハエバルからの荷物が届くのもあり、午前休みとってフトン中で待機。
と思ったら、9時にはもう着いて、搬入開始。もっとゆっくり寝させてほしかった。
中身出してどうこうしてる時間はないんで、かむあ で軽くもやしメンラーなどしばいてから出勤。
まあまあ。
この日は外の作業はなく、デスクワークをちまちましてたら、窓のほうからドッカーンと、何かバクハツしたかのような音が。
後輩のITRが様子見に行き、それでピクピクしてる何かを運んできた。
西表でいくつか発見例があるコトラツグミだったら珍しいが、たぶんふつーのトラツグミだろう。
残念ながら間もなく、ピクピクしてたのが止まってしまった。合掌。
そして一応、もし珍しいモノだったら困るということで、とりあえず食べずに冷凍し、もらい手さがし。
何か所からかほしいってラブコールあったが、中には羽毛のすき間にはさまってるかもしれない微小なダニが欲しいってリクエストも。そりゃちょっと、確認するのがキビシ―ね~って感じ。
そしてブツは、バーチーの山●鳥研に引き取られることに。
30日、ワイフのご両親から広島の米汁の類がたくさんとどいた。
ありがたくいただきマス~
そして仕事終わって直で空港。茨城から来てる某せんせいを、多良間島のスペシャルなダニ採りに案内するため。
ターゲットは鳥に寄生するやつじゃなく、作物を加害するダニを食べる、よいダニだに。
直行便がだいぶん前になくなっちゃったんで、宮古経由しなきゃイカんのが、ちょいじれったい。
飛行機が遅れギミで、某森系の学会から依頼来た論文査読しつつ待ってたり。
結果はわりとクリアだけども、書くまでもないあたりまえのことがいっぱい書かれてて、その分肝心な目的が書かれてなかったりと、バランスわるい論文。リジェクトはしないけど。
この日は宮古泊。天気わるい。着いたら軽く飲んで就寝。
翌朝多良間に渡って、まだ天気わるいものの、案内人のあたしが道に迷ったりしたのをのぞけば、難なく目的達成。けっこう採れた。
万が一の時のために一応竿も連れてきていたが、夕方、開始早々大雨になって退散。
2日は午後の便予約してたが、もう目的は達成したので、午前の便で宮古戻って別のダニ調査しようかということになったが、想定外の満席。
キャンセル待ちしたがギリギリで乗れず、5時間ほどもてあますことに。
サトウキビにダニついてないかボーっと眺めながら、ゆっくり集落方面へ。
中間くらいまで歩いたあたりで飽きてきて、進むのも戻るのもメンドイな~と思ってたところ、ナイスタイミングで地元の方が車乗っけてくださった。ありがとうございマス~
集落のほうに向かい...(以下、12/12に加筆~)
昼メシを喰らおうとしたが、あいにくどこも店やっておらず。やむなくスーパーでン―パー買って軽く済ます。
しばし休んだりうろついたりしてから、郷土資料館みたいなとこ見学。
ひととおり見て、まだ時間あったんで、置いてあった生きモノ図鑑の類を眺めつつ、意識失いつつ。
夕方の便で宮古戻ってせんせいとおわかれし、石垣へ。
多良間で自分のエモノがなかったんで、夜はどこ探索するかなーと思いつつ、足りん道具とか補充のためいったん家へ。
駐車場に車とめて、でもってかなりの便意をもよおしてきたところで、ナイス?タイミングでO濱くんからイカ探しにいかんかとの電話。
迫りくる圧力に必死に耐えつつも、ぎこちない感じで3Fまでのぼり、思う存分放出。それから某海岸で合流するも、反応ナシ。石垣はイカいない。
O濱くんと別れて、さらに別んとこ探索しようとも思ったが、翌日は仕事もりだくさんの予定だったのもあり、自粛。
源・平得店のさしみ屋で、イラブチャーっぽい魚肉を入手して帰宅。ワイフ作の出汁こうじをぶっかけて食したが、かけすぎてしょっぱかった。
3日は予想どおり仕事もりだくさんで、かなり遅い時間まで残尿いや残業せざるを得ず。
シーメーつくる元気残ってなかったけど、どこも閉まってる時間になっちゃったんで、やむなく遅くまであいてるサンパチ系のおみせに。
やっぱり心に響かない味で、その分元とろうと思って、ゴルゴ一冊読んでから帰宅。
そして4日、たまってる仕事をあれこれしようとしてたら夕方に、職場メンバーから、空からクビラ(クイナ)が降ってきたといった内容の電話。
べつにあたしは、鳥担当だってわけじゃないんだけど。
聞くと、別の猛キンっぽい鳥(この時期だったらサシバ?)が、エモノとしてつかんだ?のを落っことしたそう。
どんなボロボロかと思いきや、意外と状態いい。
例によって、とりあえず食べずに冷凍。
これは、先のトラツグミと比べると普通種度が相当高いモノだから、ほしい人いるかいな~と思ったが、意外と希望者いるモノで、福岡へもらわれていくことに。
この日はたしか、わりと急を要する資料作成とかあって、遅くまで労働してたはず。晩メシどうしたかとか、それでも釣りいったかどうかとか、思い出せず。
5日は弁当注文し忘れたんだろうか、昼はどこぞで外食したようだが...
写真残ってはいるモノの、どこだったのか、味がどうだったとか、なかなか思い出せず...
あ、しましんのチキンフライ定食だった。味はどうだったか、とくに印象残ってない。
とりあえず急ぎ仕事はやっつけたんで、夜はしっかり魚探索でもしようと思ったが、かなりの雨。
それでやむなく、一休食堂で肉探索。
ふつーじゃ足りんかもと思ってデカいのにしたら、バーソーが多すぎてちょい残してしもーた。もったいないと思いつつも、やむなくリリース。
ちょい小降りになったとこで魚やイカ探索したが、反応ないまま再びけっこうな雨。あきらめて帰宅。