「晩酌の流儀3」が始まって少したつ。
何本かためてから見る流儀なので、やっと見始めた。
また、突っ込めってことやんね
美幸さんは毎朝、食器棚から同じグラスを2つ選んで、冷蔵庫に冷やして出勤する。
金麦しか呑まない(大人の事情)のに、すんげぇグラスコレクション。
そやのに、冷やすんは何で同じのん2個なん?
どうせなら、違うヤツを用意しておこうよ。
ソロ活女子の五月女さんに比べ、庶民的な生活をしていると見える彼女は、
料理をすることにおいて、後片付けは厭わないらしい。
そんな気前よく調理器具を汚さんかって、作れるやん~。
時間も手間も妥協することなく調理し、キレイに盛り付けて何品か並べて、晩酌を始める。
毎回、一本目を一気に半分くらい飲む。
美味いよなぁ、けどそれでは2本で足りんやろ?
食いっぷりは、井之頭五郎さん並みで、とっても好ましい。
そんなことを思っていたら、第二話における美幸さんは朝、2種類のグラスを冷蔵庫に入れた。
我が意を得たり、やっと気づいたのね
しかし、違ってん。
2杯目はワインを飲む気で、朝からグラスを選んだんやってよぉ!
納得がいかん。
飲酒って、そんなに計画通りに運ばんぞ。
美幸さんには、その日の勢いでやっちまいましたとかってないのかな。
センパイは、美幸さんが将来挫折しないかと、心配だ。