初めて出会った「ヨーグルト」という食べ物は、

牛乳配達の箱に、たまにサービスで入れられていた。

コロンとした瓶入りのん。

 

ヨーグルトというものを初めて買ったのは、

3個パックの「チチヤスヨーグルト」、ダイエーで売っていた。

今にして思えば、ちょっと不思議な食べ物やった。

 

「プレーンヨーグルト」というものに出会ってから、

偏執癖持ちのワタクシは、明治さん一辺倒やねん。

 

いつものように、ブルガリアヨーグルトを買うと、

ここ最近、B面が見慣れたものと違う。

んんん?

 

発売時のことなんて覚えてないのに、

懐かしさを感じる風体。

なんでそう思うんかなぁ、色?

 

砂糖が付かなくなって、存在意義を無くしているフタを外すと、

 うぉ~! 50周年なんや。

キャンペーン開催中。

応募マークの「キリトリ線」、5口集めて、郵便でって。

うわぁ、このクラシックさは、なんということでしょう。

ウケ狙い?

だとしたら、しっかりハメられましたわよん。