初めて出会った「ヨーグルト」という食べ物は、
牛乳配達の箱に、たまにサービスで入れられていた。
コロンとした瓶入りのん。
ヨーグルトというものを初めて買ったのは、
3個パックの「チチヤスヨーグルト」、ダイエーで売っていた。
今にして思えば、ちょっと不思議な食べ物やった。
「プレーンヨーグルト」というものに出会ってから、
偏執癖持ちのワタクシは、明治さん一辺倒やねん。
いつものように、ブルガリアヨーグルトを買うと、
ここ最近、B面が見慣れたものと違う。
んんん?
発売時のことなんて覚えてないのに、
懐かしさを感じる風体。
なんでそう思うんかなぁ、色?
砂糖が付かなくなって、存在意義を無くしているフタを外すと、
キャンペーン開催中。
応募マークの「キリトリ線」、5口集めて、郵便でって。
うわぁ、このクラシックさは、なんということでしょう。
ウケ狙い?
だとしたら、しっかりハメられましたわよん。