(2149)夜のリハビリ~オリンピックを見ながらコマーシャル中にやるながらリハビリその② | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

昨日に引き続きパート②になります。
体操興奮しましたね!

結果的に得点差が0.5点と言うことは中国四人目の人が鉄棒落下が1回だけなら中国が金メダルでした。
それ考えるとあり得ない点差でも決して諦めなかった選手達、特に鼓舞しまくっていたキャプテン萱の精神力とポジティブ思考には、重度片麻痺のおいらもリハビリにおいて改めて見習いたいところがありました。

堀米のラストでの大逆転金メダルも凄かったですね。
でも素人なのでよく分からなかった(笑)
予選1回目の89点の演技と最後の97点の演技をスーパースローではなくリアルタイムで見ても全然分からなかったのが悲しいです。

解説のすげーを聞いて凄いんだ!としか判断出来ませんでした。

で、ながらリハビリパート②ですがその体操の時に偶然やりました。
最後橋本の鉄棒で見事着地をビタ止めしたときに思わず立ってました!

ふと我に帰ると“今の立位めちゃくちゃ良かったんじゃないの?“。

橋本の14.5点並に良かったんじゃないの(笑)?


無意識だから出来たのもありますが、だったら意識しても出来るはずだよね。

と言うことでオリンピックコマーシャル中にやるながらリハビリは立位訓練です。

それもただの立位訓練ではなく、めちゃくちゃかっこ良く立つ立位訓練です。

かっこ良さは人に寄って程度が違いますが、録画してみましょう!






自分がどんな立位訓練をしているかを客観的に見ることが出来ます。

そして恐らくかっこ悪さにがっくりくるかと思います。

でもそれで良いんです。
現実を知らないで自己満足するより、リアルを知ってしっかり弱いところをリハビリして改善していく、これが正しい道だとおいらは思っています。

たかがながらリハビリです。
されどながらリハビリです。

1度自分のリハビリを録画してみませんか?
そして検証してみませんか?