(1965)枕を使って麻痺手を伸ばすストレッチレベルアップ | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

先日枕を使って麻痺手の肘を伸ばすストレッチのブログを書きましたが、蕨のくまさんの整骨院の院長から全身動かすと効果薄いので手首だけ動かすように!と指摘がありました





確かに体を使った方が絵的に良いし、派手なんだけど力が分散されます。



ここは肘とか手首に負荷をしっかりかける派手ではなくじわじわ効くパターンにしてみました。

くぅっ、麻痺手にジンジン効いてきます。

特に麻痺手の手首が内側に向いてしまうので、それを外側に向けると効果絶大です。

肘を中に入れる
手首は外に向ける

脳卒中でとにかく麻痺手が捻れまくっていますが、独りでいっぺんに2カ所のストレッチができるなかなかないパターンです。

これぞ一石二鳥ストレッチです。

せっかく朝起きてリハビリアンドストレッチしていますので、効果は最大限を求めたいです。

ブログ書いていると早速痙攣が今来ています。

ホント二の腕の捻れがかなりありますので、この枕を使って肘を伸ばすストレッチは片麻痺の皆さんやった方がいいですよ。