でもこれって太股のあたりからへそまで上げる事は出来ても、胸より上に上げるのは一苦労ですし、頭より上には上げられた事がありませんでした。
でも肩甲骨ストレッチして体を柔らかくすると、なんとなく肩が軽く感じます。
うむ。
それなら手を上に上げてみよう!
当然亜脱臼のあたりが痛みます。 でもこれは仮の痛みのはず。
やってないから痛いのであって、錆びついた痛みのはず。
右手だけでは上がらないので、健側の左手のサポートを入れました。
遂に出来ました。
頭より高い所に手が届きました。
これが出来るとなると次の目標の“電車の吊革に麻痺手をかける“と言うのが見えてきます。
どんどん手を上げるストレッチをやっていけば、体が慣れてくるので、意識しなくても上げることが具にならないはずです。
または1つ目標に向けてハードルを越えました。