(1943)遂に頭より高い所に右手が届きました! | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

おいらの大目標の1つに3BP(3年後ビールジョッキ持って乾杯プロジェクト)がありますが、必要不可欠なのが手を持ち上げる事です。

でもこれって太股のあたりからへそまで上げる事は出来ても、胸より上に上げるのは一苦労ですし、頭より上には上げられた事がありませんでした。

でも肩甲骨ストレッチして体を柔らかくすると、なんとなく肩が軽く感じます。

うむ。
それなら手を上に上げてみよう!

当然亜脱臼のあたりが痛みます。 でもこれは仮の痛みのはず。
やってないから痛いのであって、錆びついた痛みのはず。



右手だけでは上がらないので、健側の左手のサポートを入れました。

遂に出来ました。
頭より高い所に手が届きました。

これが出来るとなると次の目標の“電車の吊革に麻痺手をかける“と言うのが見えてきます。

どんどん手を上げるストレッチをやっていけば、体が慣れてくるので、意識しなくても上げることが具にならないはずです。

または1つ目標に向けてハードルを越えました。