(1849)現時点での下肢のリハビリの最強ハードル | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

麻痺足のつま先立ちと言う相当ハードルの高いリハビリをやっていますが、1週間もやっていると少しは出来るようになるものです。

当初は体が全く反応しなかったり過緊張の極みだったりで、体が震えまくっておりました。
でも体がやることを覚えたので、上手くは出来ませんが過緊張にはならなくなりました。

ふむ。
それではレベルアップしよう。
現時点での下肢の最強ハードルをやってみよう。

麻痺足片足でまずしゃがんでからのつま先立ちです。

しゃがんでからつま先立ちなので負荷は倍以上かかります。


伸縮させるリハビリです。
しかも麻痺足全体で体重を支えないとなりません。



初めてやりましたがやっぱり過緊張きました。
震えがきました。
膝ガクガクありました。

でも完敗かといったらそうではなく、3回位なら出来るかなあと言った感じでした。


下肢の動きもそうですが、気になったのが麻痺手の指です。
息を吸って気合と根性で最大値をするリハビリでしたら、終わった後手が上に上がります。
更に指がグーになってしまって握りこんでしまいます。

でも小指が伸びていました。
息を吐いて脱力しながら平均値上昇のリハビリであり、辛いながらも脱力を頭に描いてのワークでしたので、手は上に上がっていますが指までは過緊張しませんでした。

最初とすれば上々かと思います。

リハビリは慣れてきたら負荷をかけましょう。
体には絶えず新鮮な刺激を与えて、より生活レベルを向上させて行きましょう。