お茶を開けて、薬缶にパックを入れるときはいつもお茶をキッチンに置いていました。
でも今朝は気まぐれでしょうが麻痺手の脇に挟んだのです。
今まで麻痺手は文字通り麻痺してました。
何も役に立ちませんでした。
でも今朝、脇に挟む事をいたしました。
それも自然に。
朝起きて部屋から出るときは首にスマホ、左手にお茶、麻痺手の脇にジャージを挟んで移動しますが、あくまでも無理くりやっています。
でもお茶ですが自然に出来たと言うことは、脳の回路に遂に脇を使え!と言う指示経路が加わったと言う事なのかも知れません。
だとしたら消さないようにガンガンやらせるしか無いですね。
手首や指がまだ使えない今(使えないではなくて今は使えない!)麻痺側の脇は有効な手段です。
ここから進歩するしかないでしょう!