(1666)麻痺手の脇に挟む事を心がけよう | 脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

脳出血発症の症状固定なんかぶっとばせ!身体障害者1級の逆襲!!

令和4年2月に脳出血を発症し、同年7月に退院しました。医者からは症状固定の診察を受け、右手2級、右足3級合わせて1級の身体障害者手帳を取得したおじさんが入院、リハビリ、復職、そして少しでも健常者戻れるよう現在進行形で挑むブログです。

今朝の事ですがお茶を作っているときの事でした。
お茶を開けて、薬缶にパックを入れるときはいつもお茶をキッチンに置いていました。

でも今朝は気まぐれでしょうが麻痺手の脇に挟んだのです。



おお!これってもしかしたら進歩の証ではないですか?

今まで麻痺手は文字通り麻痺してました。
何も役に立ちませんでした。
でも今朝、脇に挟む事をいたしました。
それも自然に。

朝起きて部屋から出るときは首にスマホ、左手にお茶、麻痺手の脇にジャージを挟んで移動しますが、あくまでも無理くりやっています。

でもお茶ですが自然に出来たと言うことは、脳の回路に遂に脇を使え!と言う指示経路が加わったと言う事なのかも知れません。

だとしたら消さないようにガンガンやらせるしか無いですね。

手首や指がまだ使えない今(使えないではなくて今は使えない!)麻痺側の脇は有効な手段です。

ここから進歩するしかないでしょう!