フィクションです。ぷるるるる
がちゃ
「はい、オカダピザです。ピザですね？宅配ですね？ただいまのおすすめはキノコたっぷりピザです。ご注文をどうぞ」
「ちょっと！！ご注文をどうぞじゃなくて！！」
「は、どうかなされましたか？」
「そのキノコたっぷりピザにキノコがひとつも乗ってなかったんですけど！！」
「は！そんなまさか！」
「まさかじゃないですよ！！どうしてくれるんですか！！」
「申し訳ございません、すぐにキノコをお持ちしますので・・・」
「もう！！待ってるからね！！早くしてよ？！」
ピンポーン
「オカダピザです、キノコをお持ちしました」
「もう！！キノコのピザのくせにキノコがなかったんですよ？！このむなしい気持ち、どうしてくれるーー・・・！！！！！」
かっ、かっ、かっこいい・・・
Pizza日和のある昼下がり。
キノコのピザにキノコが乗ってなくて怒ったわたしと、
キノコのピザにキノコを乗せ忘れて、慌ててキノコを持ってきた准くんが、
出会いました。
ネタじゃなくマジなやつ書こうと思って、
いきなり始めてみたけど、なにこれーー！！爆
続くの？！