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映画『戦場のピアニスト』で使われているのを聴き、中高生くらいの時に練習していた曲です。
もうずいぶん聴いてなかったのですが、この曲をたまたま耳にし、やはり良い曲だな、ということで最近また練習してます^_^
まぁ全然うまくは弾けませんが…💦
弾いてる辻井伸行さんの表現力がまたすごい。
スローテンポでじっくり弾く人が多い中で、一見すると辻井さんは楽譜に忠実に淡々とひいているように見えます。
でも、ちょっと早めでテンポをあまりブラさない弾き方をしているにも拘らず、音の1つ1つにまで繊細に強弱をつけたり、大胆な所は思い切り大胆に弾いていたり、これでもかというくらい表情豊かな曲に弾き上げてて、やっぱ凄いなー!と思ったのでした^_^
繊細な表現の付け方やドラマチックなメロディーライン等、久しぶりに聴いてみると、また新たな発見があって面白いです。
やはりクラシックから学ぶことは多いですね。(o^^o)
温故知新!
そして、色んな音楽家の方が弾いてるバージョンを横断的に聴くのも、それぞれの違い・良さが発見できてまた楽しいもんですね^_^
それでは!