今回まりあΩさんからいただいたブログネタで書きたいと思います。
しかし、おすばんを改めて紹介するというのは少々荷が重いですね…。
自分にとっておすばんとはどんなバンドか書くことにしましょう!
私は大学に入ってからアカペラを始めました。
サークル(WALKMEN)のお試し企画で初めて組んだバンドに幸か不幸か
ナカマンがいました。(確かイワモチもいました。)
ナカマンに無理やりサークルに入らされた私でしたが、
Bassという特殊なパートなので、所属バンドにはあまり困りませんでした。
おすばん史にもあるように、もともとおすばんは所属バンドがない人のために
当時サークルの代表をしていたナカマンが組んだバンドだったので、
こんなに長続きするバンドになるとは思っていませんでした。
(中略)
どのバンドにも優劣をつけずに活動する。
という気持ちで、アカペラに励んでいましたが、今振り返るとやはり
おすばんが軸にあったと思います。どのバンドでもおすばん主義、
おすばニズムとでも呼べるものが自分の中にはありました。
私が組んだ多くのバンドが解散・休止に追い込まれたことと
無関係ではないと思います。(冗談です。)
いま想うのは、結局自分が帰る場所、
それがおすばんなのではないかということです。
自分のキャラクター上、
すべての本音をぶつけることはできていませんが、
いつも偽りで笑っている自分が心から「笑顔」になれるのは
おすばんだけです。