懐かしいメロディー(立元) | おすばんぶろぐ【アカペラ】

おすばんぶろぐ【アカペラ】

このブログは2006年に慶應義塾大学アカペラサークルWALKMENで結成され、卒業した今も懲りずに活動している男5人組アカペラバンド『おすばん』のオフィシャルブログです。全員が社会人になり、勤務地が北は東京、南は九州になった現在も月1~隔月の活動をしています。

久々のマイク練、良かったです☆


機材なしの練習では、どうしてもベースの音量が小さいので、音量を大きくしようと力みがちになってしまいます。そして、力が入ってしまうとさらに声は出にくくなるので、もっと大きくしようと更に力を入れてしまう…という悪循環に陥ってしまいます。(もちろん、3年間ベースを練習してきたので、だいぶ気をつけて歌えるようにはなりました。)個人練習ではしっかりとできるのに、バンド練になるとうまくできないことがありますが、その原因として、自分の音が聞こえなかったり、力んでしまったりすることがあるのだと思います。(単純に練習不足であるときもあると思います。)


機材があると、無駄に力が入ることはないので、音程や響き、テンポ、動きなどに集中できます。そのおかげかもしれませんが、昨日の練習で録音した音源では僕の記憶では初めて自分の成長を実感できました。(まぁ、機材を使った練習では、声がよく聴こえてしまうので、しっかりと練習を積んでいないと粗が目立ってしまうんですけどね。)


明日も雨が降らず、機材が使えるといいのですが。


最近わけあって、いわゆる「懐メロ」を聴く機会が多いです。いい歌にはいい歌である所以があるんだろうなーと思うと同時に、じゃあそれが何なのか説明しろって言われてもできないなーって思います。こんなこと書いてたら「考えるな、感じろ」ってテレビに言われちゃいました。