読書・食欲の秋などとはよく言いますが、日吉キャンパスにとって秋という季節はまさに「銀杏(ぎんなん)の秋」でしょう。
毎年この季節になると日吉キャンパスでは銀杏並木が紅葉し、それはきれいな景色なのですが、ただひとつの重大な欠点が・・・
そう、それがぎんなんの実なのです。
ぎんなんの実は雨がふれば落ち、風が吹けば落ち、毎年たちまちのうちに銀杏並木をうめつくすのですがこれがまた臭い臭い。・°・(ノД`)・°・
ただ落ちてる分には大丈夫なのですが、いったん踏んづけたりしてしまおうものなら瞬く間にその本性を現します。
今日も日吉キャンパスへ行くと、雨の影響か、いたるところにぎんなんの実が・・・
じとじとしてただでさえ気持ち悪いのに、案の定ひどい臭いももれなくセットでついてきました。
ぎんなんの実も落ちきって冬もまじかになると本当にきれいな銀杏並木の景色になるのですが・・・
はやくぎんなんの実落ちきってくれへんかなぁー