🐨コアラです。



 『大腸内視鏡検査』の精神的ストレス半端ありません。
 やっと4回目の『大腸内視鏡検査』が終わりました。無事に午後2時過ぎには終了、裂肛になる事もなく潤滑液が漏れる事もありませんでした。
(今までの消化器内科医が下手だっただけでこれが普通なんだけど・・・)

 今回、イリゲーション(洗腸式装具)を使いました。🐨が購入したのは『コロプラスト社アシュライリゲーションセット』。アルケア社にもありますが決め手は安価な事。2P装具が使用可能な事です。
 同じコロプラスト社でもアシュラとセンシュラでは口径が微妙に異なります。

 なぜ🐨がイリゲーションを使ったか?
 数年前の『大腸内視鏡検査』の時。『大腸内視鏡検査』を終えた時、テレビで夕方のニュースをしていました。検査の順番は予約順ではなく腸内が検査可能になった順番。つまり完全絶食期間が24時間近くになるという事なのです。
 ですが、イリゲーションはお勧め出来ません。基本『ストーマ外来』での指導が必要ですし、排泄を促したいのであれば薬局で『イチジク浣腸』を購入して2Pパウチで注入した方が簡単です。

 2Pパウチは『大腸内視鏡検査』の時に楽です。パウチを外さなくても袋を外すだけで検査は可能です。
「2Pパウチは高い」
🐨は装具販売店からのサンプルで済ませています。サンプルは必ず2枚組、面板を3種類希望すれば袋は当然袋も『大腸内視鏡検査』時用の中が見える透明パウチと検査終了後用の不透明パウチが3枚送られて来るわけです。(セコい)

 『大腸内視鏡検査』担当医の上手下手は時の運、潤滑剤を大量に使われた時の為にオムツの用意を。そしてもしもの時の為に上着の着替えもあれば良いと思います。 

 『大腸ポリープ』の予防に良いと言われるヤクルト1000ですが、🐨は毎日1本飲んでいました。毎回数個見つかるポリープですが、今回は小さいのが1個だけで病理検査の必要もないとか。効力はわかりません。

 消化器系疾患を患った者には必然的な『大腸内視鏡検査』。前日からの絶食とモビプレップが精神的に苦痛なんです。ポリープ切除後は2週間程度は、
「酒を飲むな」
若い時の暴飲で肝臓を壊した🐨には関係ないけど、
「ハム・ウインナー・揚げ物・焼肉」
 当日の夕食『唐揚げ』『チキンカツカレー』
最近キャベツが高いので購入した見切りのカット野菜1袋のサラダ付き。生野菜やきのこも避けるように言われても前日からの絶食で腹ペコ。

 緊張を取れる注射は良く効きます。病院で迎えを待つ間フラフラでした。
 しかしクリニックの看護師は本当に便利が良いですね。昼の休診時間に迎えを頼めるなんて。
(しかしハーゲンダッツは高いよ~)