ブログを始めたきっかけ

 

 

 

 🐨コアラです。


 ある日突然下血して、かかりつけ医のクリニックで『血液検査』を受けました。

 翌日『血液検査』の結果が出て、

「直ぐに〇〇病院に行け!手配済だ」

 病院に行き三代目姫君(当時内科勤務医)の誘導で『血液検査』『採尿』『CT』と検査を進め

「腸に孔が空いている、即日入院だ」

と。

 当然『腸に孔が空いている』わけで『手術まで絶食』。手術後1ヶ月入院して退院したのだが、確かにストーマ周囲の創傷ケアはあったものの、オストメイトとしての装具を含めた生活全般に対するケアはなく、

「何故だ?」

 かかりつけ医のクリニックの二代目院長、パートナーであるクリニックの看護師長の🐼。国立大学医学部付属図書館や市販されている書籍、装具メーカーのガイドブック・・・。

 結論を言えば医師は『疾患を治療する』看護師はストーマ周囲の『創傷ケア』であり、装具に関しては・・・。『装具販売店』なのですが、装具販売店は同時に病院への医療器具販売店でもあり、またオストメイト側も医療従事者たる病院を頼りに。


 医師や看護師は忙しい。特に病棟看護師は入院患者の対応が本業で『人工肛門・膀胱造設手術』は数ある外科的治療のひとつに過ぎないのです。


 統計的にオストメイトの8割は60歳以上、70歳以上でも4割。闘病中であろうと社会復帰している方が少ないのが原状であり、各々独自のオストメイト生活を営まなければなりません。

 それにしても情報が少な過ぎる。

「医療従事者目線や装具メーカー目線での情報は有ってもオストメイト目線、患者目線からの情報が少な過ぎる」

と思ったんです。

 🐨自身が🐨の身体で使って試したもの、クリニックでの相談の内容、オストメイト仲間から聞いた情報・・・。発信しようと思います。

 

 

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