Palm Osteopathy


現代ではアロパシー医学(西洋医学)による対処療法や再生医療と言う医学が発展しているが、病気になる人が増加しているのが事実ですが、疑問に思いませんか?

何か症状が起きたら病院に行けばいい

保険がきいて安いから病院にいけばいい

そんな考えの方って多いと思います。

実際に病院や整骨院で勤めていた時に患者さんの声を聞くと、ほとんどそんな方ばかりでした。

対処療法はあくまで対処ですから。

昔、アロパシー医学が始まるまでの医学と言うものは身体や心全体からみるのが普通でした。

アロパシー医学が始まると、身体や心全体からみる医学は糾弾されていった歴史があります。

オステオパシーもそうです。

東洋医学やホメオパシー(同種療法)、ナチュロパシー(自然療法)は潰されていく一方でした。

何故かと言うのはここでは書きません。

私も高校生の時に運動部だったので怪我をして病院に行った際に「医者(保険医)は『患者』をみる仕事ではないんだ。」「医者は困っている人を助ける人ではないんだ。」「西洋医学はどうして原因を探そうとしないのか」と真っ先に違和感をとっっても感じました。

それをしてくれる場所だと思っていたのですが、勘違いでした。笑

だから高校一年生の時に「医者なんかより凄い事をやって困っている方々を助けたい!」と思うようになり、本当に患者さんの為になる医学を追求し続けたらオステオパシーに出会いました。

今でもあの時を思い出すと、やっぱりあの違和感は正しかったんだなと実感しています。

何か起きてから病院に行けばいい、自ら原因を探ろうとせず対処すると言う考えは、負の無限ループにハマり込み、無駄な労力ばかり使い、一生治らないようにできています。

予防に優る治療はない

と言う言葉があるように、対処療法、再生医療の発展も時には良いですが、やはり「予防」の大切さを考えて頂きたいです。

オステオパシーは予防にも特化した医学ですので、上手くご活用ください。



先日出張で行った愛媛県の海。
この海はとてもヒーリング効果が高いです。
海も身体も密接な関係があります。
写真からもこの波動が伝われば幸いです。