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いつも通ってくださる小学生の女の子が

学校の自由研究?課題?で

オステオパシーについて発表して下さるようです!

嬉しい限りです。ありがとう!
ホームページも参考にしてね♪

ということで、簡単にオステオパシーの歴史からご紹介します。


1874年アメリカ人医師アンドリュー・テイラー・スティルの強い想いからオステオパシーが誕生しました。

スティル博士はそれまで西洋医学の医者でした。

オステオパシーを発表するもっと以前から

当時の医療、西洋医学、医師としての在り方、水銀などを用いた薬物療法に疑問を思っていました。

そんなある時

流行性髄膜炎が流行り

我が子たちを髄膜炎や薬物療法で亡くしてしまいました。

それを機に

「人類が本当に必要としている医学」

を模索してインディアンの墓などから骨を掘り出し、一から身体について徹底的に調べ直し研究したのです。

その結果

「病気は筋骨格系の問題からきている」

と言う事がわかり、

この問題により循環系や神経系がスムーズに働かず結果的に症状を起こしているのではないかと考え始め、このような部分に対して必要な手技を施し問題を取り除く事で、循環系や神経系が機能を取り戻し症状が改善していきました。

 

そして、これらの経験により140年以上経った現在でも教えられている4つ の原則を導き出しました。

 

1.身体は一つのユニットである

 

2.人間は自然治癒力・自己防衛力を持っている

 

3.機能と構造は関連する

 

4.オステオパシー治療は以上3つの原理に基づいて行われる




それを知った医師会は黙ってはいませんでした。

スティルから医師免許を剥奪したり、取り返したり…

スティルは荒波を乗り越えて

1874年オステオパシーという白旗を世の中に掲げたのです。

オステオパシーは
オステ(骨・骨格)パソス(病理・治療)からなり

「骨格の治療」

と言う意味があります。

ちなみに西洋医学の正式名称は

「アロパシー(対処療法)」

スティルは子供の時から頭痛に悩んでいました。

ある日友達と遊んでいる時も頭痛に悩まされ、動けず仰向けの状態になりブランコに首の付け根をぶら下げていました。

知らずのうちに寝てしまい起きると頭痛が無くなり胃腸の調子まで良くなったようです。

その理由は一から身体について徹底的に調べ直した際にわかりました。

オステオパシーを創始し、カークスビルに初めての学校を作りました。

生徒には一般の方や医師がいたそうです。

力を入れた科目は解剖学。

スティルの格言に

「1に解剖 2に解剖 3に解剖」

と言われる程です。

ですのでスティルは「解剖学がわかれば治療法もわかる」と言い残し生徒たちに技を教えなかったそうです。(近年スティルテクニックとして発表されています。)

当時の西洋医学の医学部の解剖学より遥かに上を行った為、またまた医師会がオステオパシーを潰しにかかったりオステオパシーより上に行ったり、追い越せ追い抜けの時代があり、共に解剖学を発展させていきました。

スティルは真実を証明することにより

オステオパシーが全米に知れ渡り市民権を得ました。

第1期生であったイギリス人 生理学者

リトル・ジョン

が母校イギリスにオステオパシーを持ち帰り

クラシカルオステオパシーを広め

次第にヨーロッパでもオステオパシーが広まりました。

実は日本にも約100年前に書籍

「山田式整體術講習録

にオステオパシーが紹介されています。

昔、世界中でインフルエンザが流行って死者が沢山出た時

西洋医学の治療よりオステオパシーを受けたほうが生存率が高かったというデータがあります。

現在、本場アメリカでは

医学部が設置され

オステオパシー医科大学では

オステオパシー医学と西洋医学を学び

オステオパシーは医師として

西洋医学の医者と同等です。
(場合によっては手術、投薬もします)

手術の前後でも合併症を防ぐためにオステオパシーが行われていたり、ICUでも行われています。

(私はウエストバージニア・オステオパシー医科大学へ医療研修に行きました。)

約10年前は年間5000万人以上の国民が症状の緩和や予防など為にオステオパシーを受けています。
現在はこの倍の国民がオステオパシーを受けています。

サッカーワールドカップやオリンピックやパラリンピックのポリクリニックにもオステオパシーが行われメダリスト達やトップアスリートもオステオパシーを受けています。

スティル博士の教えを140年以上、忠実に守り、そして研究され進化し

現在、集大成としてなっています。

残念ながらまだ日本では国家資格にはなっていませんのでオステオパシーの名称は自由に使えてしまいます。

国際基準を満たした正規なオステオパスを

MRO(J) (Member of the Register of Osteopaths (Japan)

という資格が与えられ

この資格がオステオパシーを選ぶ基準となります。

正直、学校教育を含め国家試験より遥かに難しかったです。

国家資格とは違い

オステオパシーは常に技術の向上や鍛錬が必要となります。

140年以上、世界中で普及し支持されています。


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