こんにちは
ネイビーです
前回のブログでもお話ししたオステオパシーの学校の講義を受講してきましたので
その報告をさせて頂きたいと思います
今回の内容は内蔵マニピュレーション(腹腔臓器)
でした
最近は
"腸揉み"
という言葉が出来てから
一般の方々にも 内臓が施術対象となる事を知っている方も増えてきている印象です
内臓はその位置を保持するために
間膜などの結合組織で
横隔膜や脊椎などの筋骨格系に繋ぎ止められております
という事は
内蔵に制限があれば
筋骨格系にも影響を及ぼす
という事が分かると思います
施術方法に関しても筋骨格系と同じで
組織にコンタクトして
適切なテンションをかけるです
なので
真新しいテクニックではないのですが
筋骨格系と違って難しのは
組織が深い場所にある
組織がデリケートであるという事
そのため
"柔らかい手"
がとても重要になります
今回の5日の講義の中で力を使わず組織に深く侵入する感覚をだいぶ掴めました
この感覚は
今まで行っていた筋骨格系への施術にも
とても役に立ちます
柔らかく組織にコンタクトできるので
手の感覚が増し
今までよりも組織を深く緩める事が可能になります
早速本日からの臨床に還元していきたいです
グリーンオステオパシー研究所
ネイビー
※※※※※※ ネイビーの施術 ※※※※※※
☆初診料 : ¥3,000
★施術料 : ¥7,500
★中高生 : ¥5,000
★小学生以下 : ¥3,000
となっております
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