- 前ページ
- 次ページ
かなり遅ればせながら
新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
ネイビーです
前回に引き続き
自己紹介をしていきたいと思います
私は
2013年に理学療法士という国家資格を所得し
整形外科のクリニックや訪問看護ステーションに
理学療法士として働いておりました
理学療法士はとてもやりがいのある仕事で
患者さんの痛みや主訴をよくしたい!
という思いから沢山の治療手技を学びました
そんな中で同じ職場の柔道整復師の先輩からの紹介で
"オステオパシー"に出会いました
オステオパシーは治療手技というよりは
"哲学"であり
私の考えている治療の考え方にとても近かったためその魅力にどっぷり浸かりました
そこから
深くオステオパシーを学ぶためオステオパシーの学校にも入り
現在も学び続けております
しかし
今の日本の環境は電磁波 PM 放射能 などひどくなってきており
基本的なオステオパシーテクニックだけでは対処できない
と様々なオステオパシーの偉い先生方もおっしゃっております
私も今の時代に対応できる何か身に付けたいと思い
色々調べている中で
"ワールドセラピー"を知りました
ワールドセラピーは
身体がどんな情報を欲しているか
( 直接身体を触れる刺激も一つの情報
直接身体に触れない光 音 などによる刺激も一つの情報 )
その欲している情報をどのように与えれば良いのか
NMRTという検査で調べて施術します
(※私の解釈ではこのように考えております)
ワールドセラピーを学んでから
肉体的な問題以外の問題も拾うことができるようになり
これまで改善が難しかった方も改善する事が多くなりました
このような実体験もあったため
ワールドセラピーを極めるには創始者の下で働くのが一番!と思い
グリーンハウスに入る事を決めました
そこからは
毎日オステオパシーやワールドセラピー漬けの毎日になり
現在に至っております
入ってからのことなどはまたの機会に^^
グリーンハウスオステオパシー研究所
ネイビー
はじめまして!
今年の3月からグリーンハウスに入りました
"ネイビー"と申します
入ってから少し経ってしまいましたが
10月より実際に患者さんをみさせて頂くように
なりましたので
臨床で思った事などを書いていこうと
ブログを始めることにしました!
臨床で思ったこと以外にも
勉強したことふとした日常のことなど
色々な事を書いていこうと考えております
文章を書くことにまだ全然慣れていないので
わかりづらい表現など
多々あるかもしれませんが
どうかよろしくお願いいたします
グリーンハウスオステオパシー研究所
ネイビー
こんにちは、ブルーです。
今回は、先日行われた“WTS研修会初級1”
について書いていきたいと思います。
今回の初級1は今までのものとは全然違っていました。
今までですと、NMRTの練習に多くの時間を割いたり、
WTSのより基礎的なことが多かったです。
しかし、
今回は以前と比べますとWTS自体が大きく
変化してきているため、内容も今まで以上に変わりました。
特に大きく変わった理由として、院長先生のブログでも
何度か取り上げられた新バイル法やワールド・ポップ
による治療が加わったことにあると思います。
その内のワールドポップが紹介され、なぜこの技術が
必要であるのか、何に有効であるのかといった座学や
実技練習を行い理解を深めていきました。
実際に行ってみるとなかなか思うような結果が出せず
モヤモヤとしてしまいましたが、それはまだまだ検査に
精細さが欠けること、そして練習が不十分であると思うので、
今後今回の反省を生かして、適切な治療が行えるように
頑張りたいと思います。
また、座学の中で人間の健全についてのお話がありました。
これは院長先生が以前にブログにも書かれていたので、
ご存知の方もいらっしゃると思います。
オステオパシーやヨガをご存知の方は人は肉体、精神、
魂から成ると聞いたことがあるかと思いますが、
魂というのが抽象的過ぎてあまりしっくりきませんでした。
しかし、
今回院長先生の考え方として健全は肉体、精神、
エネルギーのバランスから成ると学びました。
そして、このエネルギーを他のことで言い換えて
様々な視点から知ることが出来、とてもしっくりきました。
だからこそ新バイル法やワールドポップによる治療が
いかに大切であるか、いかに人を健全に導いていくために
重要であるか納得出来たため、今後もさらに探求
していけたらと思います。
以上、ブルーでした。
こんにちは、ブルーです。
今回は、
院長先生が新しく購入されたオキシヘーラーという
機器の治療体験をさせて頂いたことについて
書いていきたいと思います。
オキシヘーラーとは健康器具のことですが、
なんとこれは大正時代に作られ使われていたものです。
大正、昭和、平成という時代を経ながらも
保存状態が大変良く奇麗であったため、
とてもそんな昔のものとは思いませんでした。
実際に使わせて頂くとこれがまた不思議な感じでした。
治療前に院長先生に傾聴を行って頂くと、
左腎臓、膵臓、肝臓に問題がありました。
反射テストにおいても飛び上がりそうなくらいの痛みを感じ、
内臓に問題があるのだと認識しました。
使用方法はいたってシンプルであり、
時間も2分30秒程度(NMRTにより決定)、
この機器に触れている程度。
触れてまず感じたのは、手が少しピリピリと
するような感じがするということです。
そのピリピリが少しずつ体へ広がっていき、
治療前は少し肌寒く感じていたのが、
体の中の方から少しずつ温まっていきました。
それと同時に体の緊張も和らいできて、
寝てしまいそうなくらいとても心地良い状態
となりました。
時間が過ぎ、再び院長先生に傾聴を行って頂くと、
治療前に出た問題は全て無くなりました。
その時には胆嚢に傾聴で引かれましたが、
WTSによりわずか10秒足らずの治療にて
問題を取り除いて頂きました。
何とも不思議な機器であり、大正時代という
まだ物質的にも豊富でない時代にこのようなものを
作っていたということに大変驚きました。
以上、ブルーでした。
こんにちは、ブルーです。
今回は先日行われた
診断セミナーについて書いていきたいと思います。
院長先生のブログを読まれている方はご存知かと思いますが、
ローカリゼーションは院長先生がオステオパシーの“傾聴”
という技術を発展させたものであり、アースバランシングは
オリジナルのテクニックとなります。
まずローカリゼーションに至るまでの傾聴についての
座学や実技練習が行われました。
この傾聴自体が不十分であると、
もちろんローカリゼーションも適切に行うことが出来ません。
ですが、
やはり傾聴もオステオパシーの中でも高等な技術である為、
簡単にはいきません。
以前行われていた“触るかシリーズのセミナー”などで
たびたび傾聴に関しての講義が行われ、
実技練習も行いましたが、自分の技術不足がよく分かります。
傾聴の後に行われたローカリゼーションに関してもですが、
院長先生にアドバイスを頂いたり、手を当てて誘導して
頂いたりする時には感じられる感覚が、自分でやろうとすると
なかなか上手くいかず、ピンポイントに問題のある部位を
探し当てることが出来ませんでした。
この技術を充分に使いこなせるようになったならば、
患者さんへの負担はほとんどなく、素早く、そして
正確に検査が可能となるので、治療を行う人にとっては
必ず身に付けるべきとも言えるほどのものと思います。
また、
このセミナーではいわゆる教科書的な傾聴だけではなく、
当院オリジナルの方法も紹介され、これらを使いこなすことで、
更に評価の精度も上がり、また様々な状況に対応出来ることと思います。
今回のセミナーを通じて、まだまだ考えるべき反省点が
多々あると思うので、どうすれば良いのかしっかり考えて、
経験を積み、修得できるように頑張ります。
以上、ブルーでした。
こんにちは、ブルーです。
今回は、
院長先生が考案された新しいバイルを使用した
治療法について書いていきたいと思います。
この治療法は院長先生の臨床の中で
多くの良い結果が出ています。
院長先生のブログをご覧の方であれば
ご存知かと思いますが、例えば、
指に腫れによる痛み、目の問題、しびれなど
その場で短時間の治療で改善されました。
実際に自分自身でもその治療を院長先生に
受けさせて頂き、体験をしたこともあります。
その際は腰の痛みや首の動きに制限がありましたが、
この治療を行って頂くとものの数分で痛みも良くなり、
首も動かしやすくなりました。
そして、
今度は院長先生に対して
この治療を行わせて頂く機会を得ました。
院長先生はさっさと行っていますが、
実際に行ってみますと、まず必要なバイルを
適切に選ぶことが難しいです。
選ぶためにWTSやインパクション・テクニック
などで特に重要な、擦過テストというものを用います。
検査で出てくる結果が例えば肩が痛いからと言って、
肩に関連したバイルや筋や骨などの組織的なバイルが
出るとは限りません。
意外にも、睡眠に関連したものが出たり、
はたまた脳の問題が出たりと様々です。
その際に、
これは関係ないだろうなどと雑念が入ってしまうと
適切に治療が行えなくなってしまいます。
選び終えた後も、また次にある検査を行う
必要がありますが、これを院長先生は短時間で
しかも正確に行っていることに、自身で体験して
改めてその凄さに驚きました。
そして、
実際に院長先生に治療を行わせて頂くと、
治療前には両肩の動きに制限があったのが…
右肩は改善されていました。
一部しか改善出来なかったのは残念でしたが、
それでも改めて治療において相手に負担なく、
触れなくても体は変化するのだと実体験として
経験することが出来ました。
今後も波動に関してより理解を深めて、
治療に生かせるよう勉強していきたいと思います。
以上、ブルーでした。
こんにちは、ブルーです。
今回は先日行われた
“知から技、触から治すへセミナー2”について
書いていきたいと思います。
セミナーでは最初に治療に必要な技術や能力、
考えとは何かを学びました。
まず自分たちの意見を出し合い、それに対して
院長先生が更に深掘りをし、他の意見との
繋がりについてであったり、他の視点からの
アドバイスを頂いたりと、広く深く様々なことを
知ることが出来ました。
例えば、
院長先生は“コミュニケーション”という言葉から瞬時に、
ただの話し言葉としてのコミュニケーションだけでなく、
臨床の中での相手に触れた時、治療中などにおいて
考えるべきコミュニケーションとは何かなど深くお話をされました。
受講された先生方が言う事に対しても同様に、
何に対しても瞬時に話を広げられるところを見ていると、
常に色々なことに対して疑問を持ち、考え抜いているからこそ
出来ることだなと痛感し、自分はどうかと考えた時に
まだまだ全然考え足りない、それ以前に疑問に持つべきことを
疑問にすら思えていないと感じました。
その後は、
感覚トレーニングや評価時に注意することを学び、
いかに形上は似た検査であれど、ほんの少しやり方を変える、
意識の向け方を変えるだけでも、全然違う評価になることが
よく分かりました。
立ち位置一つ、足の幅数センチ足らずで体は変化し、
自分だけでなく相手への反応すらも大きく変えてしまいます。
これを知っていると知っていないかでは今後、
雲泥の差が生まれてくることは明白ですね。
以前に習ったことであってもやはり時間が経ってしまうと
自己流となりがちなので、そういった意味でも今一度
復習する良い機会となりました。
今回学んだ知識や体の使い方などを体が自然と
覚えるまで常に考慮し、しっかりと治療に生かせるように
頑張っていきたいと思います。
以上、ブルーでした。