こんにちは、ブルーです。
今回は、先日行われた“WTS研修会初級1”
について書いていきたいと思います。
今回の初級1は今までのものとは全然違っていました。
今までですと、NMRTの練習に多くの時間を割いたり、
WTSのより基礎的なことが多かったです。
しかし、
今回は以前と比べますとWTS自体が大きく
変化してきているため、内容も今まで以上に変わりました。
特に大きく変わった理由として、院長先生のブログでも
何度か取り上げられた新バイル法やワールド・ポップ
による治療が加わったことにあると思います。
その内のワールドポップが紹介され、なぜこの技術が
必要であるのか、何に有効であるのかといった座学や
実技練習を行い理解を深めていきました。
実際に行ってみるとなかなか思うような結果が出せず
モヤモヤとしてしまいましたが、それはまだまだ検査に
精細さが欠けること、そして練習が不十分であると思うので、
今後今回の反省を生かして、適切な治療が行えるように
頑張りたいと思います。
また、座学の中で人間の健全についてのお話がありました。
これは院長先生が以前にブログにも書かれていたので、
ご存知の方もいらっしゃると思います。
オステオパシーやヨガをご存知の方は人は肉体、精神、
魂から成ると聞いたことがあるかと思いますが、
魂というのが抽象的過ぎてあまりしっくりきませんでした。
しかし、
今回院長先生の考え方として健全は肉体、精神、
エネルギーのバランスから成ると学びました。
そして、このエネルギーを他のことで言い換えて
様々な視点から知ることが出来、とてもしっくりきました。
だからこそ新バイル法やワールドポップによる治療が
いかに大切であるか、いかに人を健全に導いていくために
重要であるか納得出来たため、今後もさらに探求
していけたらと思います。
以上、ブルーでした。