こんにちは、ブルーです。

 

 

今回は、

先日の夏季休暇の際に帰省したことに

ついて書いていきたいと思います。

 

 

お盆は暑くなったり、局所的に大雨が降ったりと

天候としては不安定でしたが、皆様はゆっくりと

過ごせましたでしょうか?

 

 

僕は久しぶりに地元の友達と会ったり、

祖母の家に行ったり、色々と調べごとや

本を読んだりと充実した休みとなりました。

 

 

基本的には家にいる時間が長かったのですが、

父親と近況について話をしているときに

少し前にリニアモーターカーに乗ったんだ

と自慢げに話をしていました。

 

 

速度がとても速く、だけど快適でうんたら
かんたらと話をしていましたが、リニアと
聞いて僕がまず思い出したことは、

船瀬俊介著の『未来を救う「波動医学」』

に書かれていることです。

 

 

簡単に紹介しますと、リニアによる電磁波の

安全基準は1~4万倍もの有害電磁波であり、

強烈な発ガン性があり、更に細胞は長い間

発ガンのリスクを負い続けるとのこと。

 

 

そのことはリニア推進派が隠蔽している

との記載もあります。

 

 

そりゃそうですよね。

それを知って、わざわざ高いリスクを

冒してまで乗りたいと思うのだろうか?

 

 

まあ楽しそうに話をする父にわざわざネガティブな

ことを話して水を差すことをしたくなかったので、

うんうんと頷いていましたが、この事実を知ったら

果たしてどう思うのだろうか?

 

 

もちろん次また乗ることを知ったなら、ちゃんと

リスクがあることを伝えようと思います。

 

 

他のことに関してもですが、知らないとは

自分の身を守る上ではとても怖いことです。

 

 

リニアに関しても良いことばかりが宣伝され、

その裏にある恐怖については知る由もない。

 

 

逆に言えば、

知らないからこそ純粋に楽しめるということを

考えると、それはそれである意味幸せなのかな

とは思います。

 

 

それに、もしかしたらそれを知っても尚、

あまりピンとこずに他人事のように

流されてしまうかもしれませんが…。

 

 

“便利”というのは非常に怖いものですね…。

 

ただ、やはり健康に携わる者である以上、

様々なことに疑問を持ち、良い側面だけでなく

悪い側面にしっかりと目を向けなければいけません。

 

 

そのことを忘れず、便利というものに惑わされず、

しっかり情報を取捨選択しなければと

改めて思いました。

 

 

以上、ブルーでした。