mallocってシステムコールによってカーネルがメモリを確保してくれるわけで、なんでそれをシステムコールでわざわざ実施するかというとスレッドの排他の問題を解決するためというのはあるよなぁ。

でもよくよく考えるとシステム・タスクでもよいわけで。

なんでmallocはシステム・タスクでなくカーネルなのか知りたくなってきた。
リアルタイム性を確保しているからだけだろうか?




それと誰かに聞いて忘れてしまったのだが、mallocってプロセス間のに対応していたっけなぁ。
恐らくプロセスごとに独立していたような。

要はMMUがからむとカーネルの動きはどのように振舞うのかということなのだけど。
プロセス間でメモリを共有したいときは共有メモリという別のキーワードがでてくるわけだが、mallocの動きと共有メモリの振る舞いってどのような違いがあるのだろう。