’Yukidaruma’ made with puffy white chocolate and cookie dou, from SENSHUAN confectionary at Sapporo, Hokkaido
昭和な道産子には特に馴染み深いお菓子の会社といえば「札幌千秋庵」があります。
「出てきた出てきた山親爺~♪」のテレビCMフレーズで育った道産子も少なくないはず(スキーを滑っているヒグマ"山親爺"がCMキャラクター)。
笹の葉を担いだヒグマのモチーフが渋カワイイ北海道を代表するバターミルク煎餅「山親爺」や、あずき餡をパイ生地で包んだ「ノースマン」が有名な札幌千秋庵は、近年、こちらも北海道銘菓で有名な、きのとやと同じグループになり、同時にリブランディングを実施。
新作のお菓子を次々と発表してきました。
山親爺 ゆきだるま
そのひとつが「山親爺ゆきだるま」。
なんと、バターミルク煎餅「山親爺」の生地で作ったゆきだるま型クッキーにふわサクのパフ状ホワイトチョコレートが入った口あたり軽やかなお菓子です。
Cookie of 'Yukidaruma' made with YAMAOYAJI cracker's dou.
こちらが山親爺の生地で作ったクッキー部分。
サックサクです。
かわいらしいフォルムがお土産にしたい感たっぷり。
千秋庵直営店(大丸札幌店と札幌三越店を除く)で、1箱8個入り1,180円(税込)で販売しています。
やわ餅
’Yawa mochi’ from Senshuan that is sold only at Sapporo Tokyu Department Store
そしてこちらもリリースして間もないお菓子「やわ餅」(1個160円)。
さっぽろ東急百貨店の千秋庵店舗でのみ販売している、やさしい"口どけ"と言ってもいいほどの滑らかな食感のお菓子です。
北海道産もち米を使った生菓子で、中はあんこ。
こちらのあんこも特徴的で、しっとり、みずみずしくもある滑らかなあんこは、皮をむいた小豆を使った特別な仕様だそう。
何より、店舗内の工房でもち米を蒸して手作りしているできたての味を楽しめる特別感たっぷりのお菓子です。
「やわ餅」は、札幌千秋庵さっぽろ東急店で、1個単位で購入できます。
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