The very First window ice in 2025 at Sapporo, Hokkaido
ようやくいつもの"札幌の冬"が戻ってきました。
今朝7時頃の気温はマイナス9℃。
本日の最低気温です。
この気温の外気に触れると、とても懐かしい気持ちがしました。
2024年年末から今月初旬にかけて真冬日が続いていたときは、寒すぎて文句を言っていたのですが、長くこの時期にしては高すぎるプラス気温が続くと、やっと(?)訪れたマイナス9℃は、なんと心地よいことか!
ホントです。
やはり長らく体に慣れた体感温度は、とても体にしっくりきます。
細胞がリフレッシュされたかのよう。
そして、運よく、「窓氷」(窓霜?)も発見!
こちらは、水蒸気の発生やマイナス気温などの条件がそろわないとみられない現象で、昔は家の窓によくできていましたが、最近の北海道は、気密性が高い家(ペアガラスとか)が増えたので、なかなか見られません。(物置でさえ高気密。)
特に札幌の気温では…。
今朝は、久しぶりの太陽、久しぶりの青空、久しぶりの真冬日、そしておそらく1年ぶりくらいの窓氷!
おまけに思っていたほど雪が積もっていない!(つまりハードな雪かき作業無し。)
久しぶり尽くしで、気分が上がる1日の始まりでした。
明日は大雪の予報が出ているので、旅する方は、どうぞ気を付けてお過ごしください。
WetlandHokkaido