New snow under minus tempuratures in Hokkaido
朝、起きると一面真っ白。
これは、駐車場の雪かきをしなければ、出かけられない!!
と、慌てて雪かきに出ました。
外は、きりりと締まった乾燥した空気。
気温は-6℃。
寒い!というより...雪が軽くて嬉しいっ!!
このところ、温暖化の影響なのか、湿った雪が多かった札幌です。
いつもの北海道なら、雪が積もると太陽が高くなる前、午前9時くらいまでに雪かきをすれば、雪はそれほど重くなかったと記憶しています。
(少々寒くても、太陽が出ると若干雪がとけて雪の水分が増える=重い。)
ちなみに写真は、例えれば、上3分の1の雪は、早朝、気温が低く粉雪さらさら状態、下3分の2は太陽の光で雪が出てとけて水分が多くなった雪という感じ。
ところが、特に今シーズン、早朝から雪が重い。
7~8時台には雪かきを開始しても、重い。
そんな2024-2025冬シーズン、今朝は久しぶりに雪が軽い!!
粉雪、さらさら雪は、乾燥していて一度にたくさんの雪をママさんダンプに乗せて運ぶことはできませんが(さらさら滑り落ちるから)、とにかく軽いのでサクサク作業が進みます。
さらにママさんダンプや雪かきスコップに雪がくっつかないので、これまた雪かき作業がはかどる!
というわけで、「今朝は雪かきからスタートか…」と重い腰をあげて始まった1日でしたが、真冬日のおかげで、除雪作業が楽でちょっと感動。
WetlandHokkaido