Deep-fried Okhotsk atka mackerel set meal at "Wakadori Jidai Naruto” in Otaru City, Hokkaido
久しぶりに訪れた小樽で晩ごはんを。
観光オフシーズンのためか、定休日のお店が多い日だったのか、19時にもなるとオープンしているお店があまりないことに気づく。
行ったことがないお店や穴場なレストランに行ってみたいという希望も少なからずありましたが、状況を把握し向かったのは、小樽では定番中の定番、「若鶏時代なると」本店です。
こちらのお店は、1952年に創業。
実は子どもの頃から何度となく通ったお店で、看板メニューの「若鶏の半身揚げ」は、これまで何本食べたか数えきれません。
ちょっと懐かしい気持ちもありつつ（とはいえ、コロナ禍前には一度行っていますが）入店。
人気店だけあり、地元客や観光客で満席でしたが、運よく数分の待ち時間でテーブル席に着くことができました。
いつもは半身揚げを注文しますが、この日はそれほど空腹を感じられず、いつもよりじっくりメニューを見ると、「ホッケフライ定食」（780円）が。
北海道、特に昭和生まれにとってはお馴染みの料理です。
メニュー写真を見ると、ボリュームたっぷりなので心配しながら注文しましたが、食べると間違いのないおいしさ。
馴染み深い懐かしい美味しさで、あっという間に完食しました。
若鶏の半身揚げが有名なお店ですが、本店では焼きそばやお寿司など、メニューが豊富です。
"なると"のリピーターの方は、ぜひ、ホッケフライやほかの料理も一度召し上がってみてください。
ホッケフライが食べたくなったら、また行こうと思います。
Famous and popular specialty in Otaru "Wakadori Hanmiage (Fried half chicken)" of Wakadori Jidai Naruto Honten which is the originator of Wakadori Hanmiage at Otaru
最後に、今回は食べませんでしたが、"若鶏半身揚げ”はコチラ↑。
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