Japanese walnuts sold in the Roadside Rest Area "Jukai Road Hidaka" in Hokkaido
2022年12月に函館の"垣ノ島遺跡"を訪れ、そこでオニグルミは縄文時代に本州から持ち込まれ、北海道に自生しているという話を聞きました。
オニグルミは、一般的によく知られる食用のクルミに比べて小さく殻も厚く硬いので、現在は、食べるには不向きとの話も同時に聞き、以来、少なからず"オニグルミ"が気になっていました。
そんな中、日高町へドライブに出かけて立ち寄ったのが「道の駅樹海ロード日高」の直売店「さるくる」です。
日高町界隈の産直野菜や特産品を販売しており、そのなかでみつけたのが「鬼ぐるみ」です。
ひとパック250円で販売していました。
そしてポップには、なんと「生で食べられる」とあります。
がぜん、さらに興味深々。
そして食べやすく、半分に割ってパックしてあります。
早速購入し、生のオニグルミを食べてみました。
一般的な食用のクルミに比べると、最初はあっさりしている感じがしますが、噛んでいるうちにコクが感じられる気がします。
なお、ポップによると、少し炒ってから食べるとよりクルミの風味を感じられるそうです。
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