Sweet strawberry from Hokkaido ”Kentaro"
北海道豊浦町にある「道の駅とようら」に立ち寄ると、北海道限定で栽培されているイチゴ「けんたろう」を販売していました。
とにかくおいしい「けんたろう」イチゴ。
簡単に表現すると「甘酸っぱい」のですが、甘さと酸っぱさのバランスがどちらも引けを取らずに仲良く主張し合っている極上のおいしさ。
口に含んで噛みしめたときの香りもおいしさの秘密かもしれません。
初めて食べたのは、かれこれ10年以上前。
あまりのおいしさに、そのときの衝撃は今でも忘れられません。
"けんたろう"初体験ののちは、イチゴを見かけるたびに銘柄をチェックしてきましたが、なかなかお目にかかれず、大抵は、生産者に近い方からのいただきもので、ここ10年ほどの間に数回食べたことがある程度です。
そんなわけで、イチゴが特産品の豊浦町で道の駅に立ち寄りましたが、思いがけずにもぎたてイチゴ、しかも「けんたろう」に遭遇でき、迷わずゲット。
ドライブ中でしたが、帰宅まで待てずに道の駅とようらで、すぐさまいただきました。
ちなみに写真の背景は、同じく豊浦町特産のホタテ貝のオブジェです。
海を表しているブルーとホタテ貝殻をバックに「けんたろう」遭遇記念の写真です。
なお、美しいルックスのけんたろうイチゴを撮影しましたが、パックの中にはこのイチゴの2倍以上もあろうかというビッグなけんたろうイチゴも入っていました。
もちろん、サイズ・形にかかわらず、どのイチゴも極上の甘酸っぱさでした。
WetlandHokkaido