10月7日。
今日は中目黒シルバーディスコです。
会場となるGTプラザホールは、設営・搬入・本番・撤収まで、限られた時間の中で進行しなければならない、とても慌ただしい会場です。
さらに図書館前という立地のため、大きな声を出したり、音を出したりすることにも配慮が必要です。
本番前も終演後も、皆さんには何かとご不便をおかけしています。
本当は、もっとゆっくりお話をしたい。
終演後も余韻を楽しみながら、写真を撮ったり、サインを書いたり、皆さんと過ごす時間をもっと作りたい。
それが私の本音です。
それでも、この会場でシルバーディスコを続けてきた理由があります。
中目黒GTプラザホールは、私にとってシルバーディスコ® 発祥の地だからです。
まさに、原点。
そして、聖地です。
誰も歩いたことのない道を歩き、
誰も掘ったことのないトンネルを掘り続け、
「シルバーディスコ® 」という文化を、一歩ずつ形にしてきた場所です。
あの頃は、「高齢者がディスコで踊る」という発想そのものが珍しい時代でした。
試行錯誤の連続でした。
それでも、参加してくださる皆さん、支えてくださるスタッフの皆さんのおかげで、ここまで続けることができました。
今では全国各地でシルバーディスコが開催されるようになり、本当に嬉しく思っています。
これから先は、もっと広く、もっと使いやすく、もっと快適な会場も増えていくことでしょう。
それは、とても素晴らしいことです。
でも、どんなに環境が変わっても、原点は変わりません。
シルバーディスコの歴史が始まった場所は、中目黒GTプラザホールです。
だから私は、この場所をこれからも大切にしていきたいと思っています。
考えてみると、エンターテインメントの会場で、
「私語は控えめにお願いします。」
「静かにご退館ください。」
そんなお願いをするディスコ会場は、全国でも珍しいかもしれません(笑)。
でも、それも中目黒ならではの個性。
ある意味、とても貴重な時間です。
前後は少し窮屈でも、音楽が流れた瞬間は、思い切り楽しんでいただきたい。
そんな気持ちで、毎回ステージに立っています。
今日は、新作のブラックTシャツとメガネクリーナーも会場で販売します。
終演後は時間との勝負になりますので、ゆっくりサインなどを書く時間は取れないと思いますが、その点だけご理解いただけましたら幸いです。
これから先も、全国へシルバーディスコ® の輪は広がっていくでしょう。
その未来を楽しみにしながらも、私は原点を忘れずに歩み続けたいと思います。
中目黒GTプラザホール。
これからも大切に守っていきたい「シルバーディスコ®の聖地」です。
