早速、
本日から公開された 映画「サタデーナイト・フィーバー」初日を観てきました。
改めて、
一言で、
この映画は、
「ディスコに無性に行きたくなる映画」
であることを再認識しました。
40年以上の時を経て、
劇場スクリーンで甦り、肉眼で観れた喜び。
78年公開当時、映画館で観れなかった悔しい思いへの
リベンジ。
今、ようやく、私は世間の「ディスコ・フリーク」たちと、
同じスタートラインに立った気分です(^^♪(^^♪
この映画を、スクリーンで観てこそ、「ディスコとはなんぞや」を、
語れる資格を獲得したような気分になりました。
ビデオで観るのとは、やはり違いますね。
大画面でないと見逃していた部分もあり、
圧巻のダンス・シーンは、スクリーンで観る迫力にはかないません。
ディスコには、
音楽の魅力だけでなく、
人々の出会いの魅力
ファッションの魅力
踊りの魅力
競争の魅力
人種を超えたピースフルな魅力
そして、
トニーの兄、“元神父”フランクの言葉を借りれば、
人々の活力が溢れている場所
であることが、改めてわかります。
当時、この映画の公開後、
日本全国でディスコが乱立し、大ブームを巻き起こした理由が、
よくわかります。
ストーリーは、いたってシンプルで、ぶっちゃけ平凡なものかもしれませんが、
とにかく、「ディスコの魅力」に溢れています。
この映画は、それでいいんです(^^)/
観終わった後、
誰もが、「ディスコに行きたい！」「行ってみたい！」「経験したい！」と、本能的に思ってしまうのです。
よって、鑑賞後に、
ディスコや、ディスコ・イベントが無いのは、
生き地獄のようなもの・・・・。
そんな皆さんのご要望にお応えしていくべく、
これからも、自分の使命を果たして参ります(^^)/(^^)/
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