最高齢104歳。とても元気なおばあちゃんでした(^^)/
介護士ダンサー、野毛みくにさんのサポートは不可欠。
さらに、ボランティアダンサー 朝妻くみさん、白石かなさんたちのご協力があって、全員が元気と笑顔の時間になりました(^^)/
また、一歩前進しました。
老若男女で楽しめる、令和のディスコ時代へ。
2019年7月9日(火曜日)
日本の歴史上、かつてない、本格的高齢者向けディスコ。
通算6回目となる開催でした。
会場は、横浜市上大岡 特別養護老人ホーム
陽の当たる丘 MISONO
車椅子での参加者90名
80代~90代が中心。
チークタイムをはさみながらの全19曲。
1時間のノンストップ ディスコタイム。
最高の笑顔と汗で、まさに会場は熱気あふれるフィーバー状態。
参加者の皆さんだけでなく、施設長、職員スタッフの皆さんから、この上ない喜びの声を頂戴しました<(_ _)>
最後は、利用者最高齢 104歳の元気なおばあちゃんから、花束を頂戴し、喜びの声をしっかりいただきました。 「またやってください」、と言われました。
嬉しかった。
この活動を続けてきて良かった。
心からそう思いました。
自分にとっての喜び、幸せとは、お客様が喜ぶことで感じるもの。
これが、私の幸せの定義です。
この信条で、今まで活動を続けてきました。
毎回毎回、一生懸命練習し、時間をかけて仕込みをし、すべては、お客様の喜ぶ顔、姿が見たいから。
ですから、私の場合、自分で本番で納得のいくプレイが出来ても、お客様の反応がイマイチの日は、落ち込んで帰ります。 意思がうまく届かなかったんだなぁ・・・・。 もっと相手のニーズを的確にキャッチすべきだったなぁ・・・・。 などと、いつも反省しながら、原因を考えながら帰ります。
そして、そのストレス解消法は、次のステージでしか解消出来ないこともわかりました。
ステージでの失敗、不満足などのストレス解消のために、お酒を飲んだり、ジムに行って汗を流したり、好きな100円ショップやドラッグストア巡りをしたり、色々試しますが、私の場合、ステージでの不満足は、ステージでしか解消出来ないことが、ここ数年でわかったんです。
今回の高齢者ディスコは、歴史上6回目となる本格高齢者ディスコでした。 まだまだ産みの苦しみの過程ですが、過去5回の経験で得た、さまざまな修正点をしっかり活かして、今回も臨みました。
おかげさまで、かなり完成形に近づいてきた感があります。
年内の目標は、10回の施設訪問ですが、さらにグレードアップした演出をお届けしたいと思っています。
そして、この度、大変光栄なことに、テレビ朝日 福祉文化事業団の今年度のレギュラーコンテンツとして、「DJ OSSHYディスコショー」が、正式に認定されたんです。
開拓してきた高齢者ディスコが、日本社会で認められた証明でもあり、スタッフ一同、本当に嬉しく、思いが報われた気持ちです。
この高齢者向けディスコは、私一人では出来ません。
緻密なミーティングのもと、スタッフ、サポーターたちとの団結力が無いと、決して成立出来ないんです。
何度もシミュレーションを繰り返します。
ノウハウはまだ秘密です(笑)
とにかく、難しい。
私は、今後、さらに実績を重ねて、テンプレートを作り、後継者を育て、この活動を日本全国に伝えます。
今回、テレビ朝日さんのご理解、ご協力により、子供たちから、お年寄りまでが、ディスコを平等に楽しめる令和の時代へ、また一歩前進しました。
日本全体が、ディスコで元気に、笑顔に、一つになる。
そんな目標に向けて、これからも自分を信じて、精進してまいります!
※近々、朝日新聞で本高齢者ディスコの特集が掲載されます。是非チェックしてください(^^)/<(_ _)>
テレピ朝日福祉文化事業団 正式コンテンツ
最高齢104歳。とても元気なおばあちゃんでした(^^)/
介護士ダンサー、野毛みくにさんのサポートは不可欠。
さらに、ボランティアダンサー 朝妻くみさん、白石かなさんたちのご協力があって、全員が元気と笑顔の時間になりました(^^)/
皆さん、ありがとう(^^)/(^^)/