日本音楽界を代表するヒットメーカー、作詞家さん、売野雅勇さん。
「司会者 DJ OSSHY」 を起用して下さった、売野雅勇さん。

 

この写真は、先日、キャピトル東急ホテル「ORIGAMI」で、プライベートでお会いした時の写真。

2016年、売野雅勇さん作詞家生活35周年記念式典で、ご縁をいただいて以来、

定期的にお食事をご一緒させていただいています。

武蔵小山の焼き鳥屋さんにもよく行きます。

ちなみに、売野さんは全くお酒はお飲みになりません。
お酒の席では、炭酸水をお飲みになります。

母方の故郷、栃木県足利市ご出身ということで、私の両親とも大変親しくさせていただき、

とても感謝しており、尊敬、敬愛を超えて、大好きな御大です。

先日、売野さんのFACEBOOKで、大変光栄なメッセージを掲載して下さいました。

あまりにも感激だったので、自分のブログにも保存しておきたく。

転記させていただきます。

今、売野さんは、MAX LUXのアーチストプロデュースに力を入れられています。

私も彼女たちに出会って以来、ここ数年応援しています。

売野さんは、スピリチュアルな世界に造詣が深いお方でして、数字の組み合わせや、

直感などで、物事を進められることも、よくあるそうです。

また何か、予感があったのでしょうか・・・・・・・。

 

 

(売野さんFACEBOOKより)
 

押阪雅彦さんとはMX TVのDiscoTrainに呼んでいただいて以来の付き合いですが、関係がぐっと深まったのはなんといっても2016年の”売野雅勇作詞活動35周年記念コンサート”【天国より野蛮】の総合司会をお願いしたことかな。The Master Of Ceremonies というくらいだからコンサートの印象すら左右する本当に重要な役割なのです

「いわゆる普通の式典的なカラーやマナーではなく、しかも上品で堂々とした、時には高貴でさえある司会者を!」というぼくのリクエストに、
「そもそもそんな人間はいない!」と半ば怒りながらプロデューサーも演出家も頭を抱えていたけれど、
忘れもしないその初夏の夕暮れ、クルマで神田明神の前を通り過ぎたあたりで、...
「そうだ、ひとりだけ、ぼく自身の要求に応えられる男がいたじゃないか!」と、不意に
DJ Osshyの顔を思い出し、興奮し狂喜した生々しい
記憶をいまだに呼び起こすことができます。

出演してくださった音楽家のみなさんが、麗しいといってさしつかえないほどの人間性の持ち主で
あったことはもちろんですが、
押阪雅彦さんの、奥床しく見事にフェアな人柄がコンサート全体の雰囲気を、ぼくの狙い通り日常から足が2、3センチ浮いた、暖かく夢のような幸福感あふれるものにしてくれたと思っています。

あらためてここに友情と感謝の意を込めて出演者のみなさん、バンドのみなさんをご紹介させていただきます。

麻倉未稀 稲垣潤一 荻野目洋子 鈴木雅之
中村雅俊 中西圭三 浜崎貴司 藤井フミヤ
南 佳孝 森口博子 山本達彦 Be Choir
Max Lux / 藤井尚之 桑野信義 佐藤善雄
高尾直樹
総合司会 押阪雅彦 (敬称略)

*
バンド・メンバー
屋敷豪太( drs ) 伊原広志( gt ) 柳原旭(bass)
中林万里子( pf ) 山本健太( key )伊吹文裕(drs)
SATOKO ( drs ) 湯本淳希( tp ) 近藤淳哉( sax )
川島稔弘( tb ) ( FireHorns )
コーラス 藤田ちひろ 佐藤カヨ 長谷川雅洋
コーラス・アレンジ 田原伸浩

2016年8月25日 中野サンプラザホール
主催 ニッポン放送 / アイエス
演出 宮下康仁
照明 成瀬一裕
企画 オフィス南

*それから、Max Luxのデビューアルバム
「砂の果実 Fujiyama Paradise Tribute」(ポニーキャニオン)の中に、DJ Osshy ReMixのラテンフレイバーたっぷりのご機嫌な「Take Me To Fujiyama / Re mix」を提供してもらいました。これがまた最高!

 

以上、

売野さん、ありがとうございます<m(__)m>