2016年11月11日 。 1並びのゾロ目記念日は、

音楽エンターテインメントの歴史の1ページになることは間違いありません。

本日も、明日も、明後日も、シビれるリハは、深夜まで続きます(@_@;)

歴史上初めての試みは、試行錯誤の連続 (@_@;)

今回のチャンレンジ、試みが土台となって、今後、このようなライブ企画、演出が、
音楽界では一般化していくような予感がします。

将来、ライブステージの雛型の一つになってもらえれば嬉しいです(^^♪

生ライブ×DJプレーのバック・トゥ・バックの融合。

ぶっちゃけ、難しいです。

すごく難関で、想像していた以上に、大量な仕込みと、リハーサルの毎日です。

成功しても、失敗したとしても、間違いなくパイオニアたる、チャレンジの時間となるでしょう。

結果がどうあれ、私はDJの立場として、この二人の試みを末永く継続していきたい気持ちでいっぱいです。

11/11、が、“イイ日”になりますようにm(__)m

 

3日後に迫りました。

時間が足りない・・・・・・|д゚)|д゚/

 

ここで、角松さんご本人が書かれたメッセージを転記させていただきます。

新機軸、イベントが迫ってきた。

どうにか、締め切りまでに

アレンジデータが完成しそうだ

連夜の朝まで仕事が報われる日を期待したい。

サンリオとはある意味、対極にあるイベント

アレンジをしながら

また、80年代の名曲をリミックスしながら思った。

オッシーさんは当時、反社会的な側面もあったDISCOを、

純粋な音楽好きの集まりとして

再構築しようとしている御仁だ。

音楽、踊りを通して

世代や、考え方の違いを

取っ払おうとしているように思う。

溢れる数多の音楽の中で

本当に質の高い、かっこいいものは何かを

提唱しようとしているように思う。

昨今の DJは音楽的研鑽もない連中が

音楽家の領域にまではみ出してきて

アーティストとか呼ばれているが

それは音楽ではなく、あたかもゲーム感覚で

素材を繋ぎ合わせるだけのもののように思う。

研鑽を積んだ特殊な技術じゃない。

音楽的なセンスがあれば

コンピューターをいじれれば誰にでもできてしまう。

でも、それはミュージシャンじゃない。

DJとは本来、いい音楽を紹介する媒介者。

そういう本分を頑なに守っているDJは少なくなった。

ただ、自分がいいと思った音楽をひたすらかけまくる的な。

ミュージシャンと DJの本来あった共生関係を

当夜はお見せしたいと思います。存分に踊っていただきたい。
夜のシーンはそれなりに

退廃的な雰囲気が魅力でもあるけれど、
どうだろう、あの頃は、そんな境界線から「行って帰って来る」

そういうリフレッシュが

今時よりも健康的だったような気もする。

ビートに身を任せ、ファッションという大義名分を振りかざし

トランスの中に現実逃避するだけの昨今クラブシーン音楽よりも

ちゃんとAメロがあって Bメロがあって

サビがある、と言うような
大衆音楽本来の姿がDISCOで流れる音楽自体にはあった。

何より、「皆が歌える」という圧倒的な音楽の立ち位置あったと思う。

僕らのライブ演奏はもちろんだが、

当日流れる往年の名曲たちを体感して欲しい。

何故、あんなに楽しかったのか?

それが切なさと共にこみ上げてくるはずだ。

しのごの言わずに

踊ろじゃないか。

DISCO「ええじゃないか」

へ、ご来店の皆様

お楽しみください。