あらためて、民放は、スポンサー様あっての放送事業。
ということなんです。
いくら視聴者から支持されている番組であっても、
スポンサー様からの支援金が満たない限り、
番組改編の対象となってしまいます。
誠に残念なことではありますが、
TOKYO MX Disco Trainは、スポンサー収入の関係で、
10月から番組時間が短縮になりました。
しかし、終了したわけではありません。
「シーズン2」のスタートです。
「ディスコはブームではなく文化に!」
「2020年東京オリンピック・パラリンピック。世界各国の選手、応援団たちに、
ディスコでストレス発散、癒しを提供したい!」
「安心、安全健全なディスコ・カルチャーの伝達」
これらの私の使命は、番組があろうと無かろうと、ブレることなく、継続していくことが自分の使命。
この3年間以上、日本国内で、ディスコ・トレインが日曜日のお昼に果たした役割は、
果てしなく大きかったと思います。
この番組に携わることが出来たことを、心から感謝していますし、常識外れなこの番組企画を、3年以上も編成して下さった、MXの皆さん、番組制作チームの皆さんには、感謝しきれません<m(__)m> ある意味、日曜日お昼に大往生した気分です!(^^)!
昨日も、イベント会場で、お客様たちから大勢声をかけられました。「ディスコトレイン、なぜ月1回の30分になっちゃうんですか???」
私は彼らに答えます。「いろんな事情があるみたいですが、番組はありますよ(^^♪ 例え3分番組になっても応援してくださいね(^^♪」と。
「力」とは、「継続」であり、放送時間帯や時間の尺では無いと、私は確信しています。
先日、コロッケさんがおっしゃっていました。「人生、一番難しいことは、継続することである」。
今、私がこうして、DJとしてのライフスタイルを送れているのは、1982年のDJデビュー以来、
細々と現場でDJ業を「継続」してきた証だと思っています。
私は、当時から、故マイケルさんや、ATOMさん、RICKさん、TRFのKOOさん、AKIRAさん、宇治田みのるさん達のような、スタープレイヤーではありませんでした。唯一の自慢、アイデンティティーは、決して休むことなく、現場を続けてきたことです。1980年代から2010年代まで、現場を辞めなかったことだけが自慢です。
そんな無名の自分に目をかけて、抜擢してくれた番組、Disco Train関係者には、感謝の気持ちしかありません。
10月からの「シーズン2」。
今からワクワクしています(^^♪
これから先、ディスコがどんな文化に根付いていくのか。
こここまで番組をご視聴、支えてくださっている皆さん、どうぞ引き続き、ご支援くださいますようよろしくお願いいたします(^^♪
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